戦間期の国際建築

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ページ数
347p
ISBN
978-4-306-05276-5
著者情報
オオシマ,ケン・タダシ(オオシマ,ケンタダシ)(Oshima,Ken Tadashi)
ワシントン大学教授。建築史協会(S.A.H.)理事長(2016‐18)。「フランク・ロイド・ライト生誕150周年:紐解かれるアーカイヴ」展(ニューヨーク近代美術館、2017年)のキュレーション、執筆に参画

田中 厚子(タナカ アツコ)
近代建築史研究者、神奈川大学非常勤講師。主な研究テーマは、日米建築交流史、建築のジャポニスム、建築と女性など。東京藝術大学建築科卒業、同大学修士課程修了。南カリフォルニア建築大学修士課程修了。博士(工学)。日本工業大学・東京電機大学・武蔵大学非常勤講師(2008‐2017)、芝浦工業大学特任教授(2017‐2021)

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商品説明

戦後の日本のモダニズムに大きな影響を与えたA.レーモンド、山田守、堀口捨己は、それぞれ海外の建築家との交流などを通して、世界の動向を同時期に吸収し、また発信することで双方に影響を及ぼしていた。
三者を同時に語ることで見えてくる日本の国際建築の確立の過程。

目次

謝辞
はじめに

第一章 日本の国際建築
「国際建築」の始動/「国際建築」と国際化の台頭/日本に相対する国際建築メディア

第二章 実践の構築
アントニン・レーモンドの修行時代と独立/堀口、山田、分離派/知的なリーダー、堀口/感性的なリーダー、山田/旅が建築家をつくる/堀口のヨーロッパ/山田のヨーロッパとアメリカ/レーモンドの二つの世界

第三章 近代生活のための構造
生活様式の統合/材料の現実/山田――木材の再構成/レーモンド――東西の融合/堀口――対比的な文化を結合する/コンクリートの創造的な挑戦/レーモンドの打放しコンクリート/堀口のコンクリート・フレーム/山田のコンクリート理論/小宇宙と小宇宙の自然/都市に住む/田園に住む/山の避暑地に暮らす/建設、想像、表現された空間の力学/レーモンドの赤星邸/堀口の岡田邸/山田の『あすのすまい』

第四章 近代のインフラのための建築
国際都市の景観/堀口の平和展のデザイン/山田の東京中央電信局/レーモンドの東京女子大学/コスモポリタン・ランドスケープ/レーモンドの東京ゴルフ倶楽部/堀口の大島測候所/山田の東京逓信病院

おわりに
あとがき
訳者あとがき

商品詳細

シリーズ名
SD選書 276
出版社名
鹿島出版会
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書
原題
原タイトル:International Architecture in Interwar Japan

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