AI・ロボットからの倫理学入門
発売日:2025年7月
- ページ数
- 238p
- ISBN
- 978-4-8158-1200-3
- 著者情報
- 久木田 水生(クキタ ミナオ)
1973年生まれ。現在、名古屋大学大学院情報学研究科准教授、博士(文学)
神崎 宣次(カンザキ ノブツグ)
1972年生まれ。現在、南山大学国際教養学部教授、博士(文学)
佐々木 拓(ササキ タク)
1976年生まれ。現在、金沢大学人間社会研究域人文学系教授、博士(文学)
本田 康二郎(ホンダ コウジロウ)
1972年生まれ。現在、金沢医科大学一般教育機構教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
AI・ロボット技術が日々進化する中で、生成AIや自動運転車、自律型兵器などが引き起こしうる倫理的問題を通し、人間の道徳を考える、知的興奮に満ちた入門書。「本書には、ロボットやAIという新しい隣人たちとつきあう上で参考となる倫理学の知恵がつまっている」――伊勢田哲治。
AI・ロボット技術が日々進化する中で、生成AIや自動運転車、自律型兵器などが引き起こしうる倫理的問題を通し、人間の道徳を考える、知的興奮に満ちた入門書。「本書には、ロボットやAIという新しい隣人たちとつきあう上で参考となる倫理学の知恵がつまっている」――伊勢田哲治。
目次
はじめに
I AI・ロボットから倫理を考える
第1章 機械の中の道徳
―― 道徳的であるとはそもそもどういうことかを考える
1-1 アシモフのロボット工学三原則
1-2 倫理はプログラム可能か?
1-3 道徳と感情
1-4 大規模言語モデルによる道徳へのアプローチ
1-5 機械化された道徳は道徳なのか?
1-6 おわりに
第2章 葛藤するロボット
―― 倫理学の主要な立場について考える
2-1 まず倫理に含めないものを除外しよう
2-2 倫理学を3つに分ける
2-3 規範倫理学の主要な2つの立場:帰結主義(功利主義)と義務論
2-4 功利主義
2-5 義務論
2-6 第三の立場:徳倫理学
2-7 おわりに
第3章 私のせいではない、ロボットのせいだ
―― 道徳的行為者性と責任について考える
3-1 「ロボットに責任を帰属する」とは?
3-2 ロボットも責任主体になれるかも?:両立論の考え
3-3 人は自己形成をコントロールできない:非両立論の考え
3-4 ロボットへの帰責は可能か?
3-5 おわりに
第4章 この映画の撮影で虐待されたロボットはいません
―― 道徳的被行為者性について考える
4-1 道徳的被行為者とは
4-2 道徳的被行為者としての人間
4-3 道徳的被行為者の範囲は?
4-4 ロボットを道徳的被行為者とみなす必要性はあるか?
4-5 おわりに
第5章 AI のくせに生意気だ
―― 差別について考える
5-1 AI と差別
5-2 よい差別の理論とはどのようなものか?
5-3 差別の諸理論
5-4 AI・ロボットにまつわる将来の差別を考える
5-5 おわりに
II AI・ロボットの倫理を考える
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 名古屋大学出版会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。