沈みかけの船より、愛をこめて

乙一/〔ほか〕著

発売日:2025年7月

  • 沈みかけの船より、愛をこめて
  • 沈みかけの船より、愛をこめて
ページ数
389p
ISBN
978-4-02-262119-1
著者情報
乙一(オツイチ)
1996年「夏と花火と私の死体」でジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞しデビュー

中田 永一(ナカタ エイイチ)
2005年「百瀬、こっちを向いて。」でデビュー

山白 朝子(ヤマシロ アサコ)
2005年「長い旅のはじまり」でデビュー。怪談専門誌『怪と幽』を中心に執筆

安達 寛高(アダチ ヒロタカ)
1978年福岡県生まれ。2021年公開の映画『サマーゴースト』では脚本を務めた

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商品説明

父の友人の遺品整理のため訪れた蔵で、俺は「時間跳躍機構」なるものを発見する。それからというもの、俺は無数に枝分かれした時間軸を渡り歩くことになった(「地球に磔にされた男」より)―奇想と叙情、バラエティにあふれた衝撃の“ひとり”アンソロジー。

「果穂、おまえはどっちについて行く?」――家族というこの船には穴が開いてしまった。海水が流れこみ、もうじき沈むのだ。(「沈みかけの船より、愛をこめて」より)破綻しかけた家庭の中で、親を選択することを強いられる子どもたちの受難と驚くべき結末を描いた表題作ほか、「時間跳躍機構」を用いて時間軸移動をくり返す驚愕の物語「地球に磔(はりつけ)にされた男」など全11編、奇想と叙情、バラエティーにあふれた「ひとり」アンソロジー。

商品詳細

シリーズ名
朝日文庫 お81-2 幻夢コレクション
出版社名
朝日新聞出版
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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