沖縄「平和宣言」全文を読む
発売日:2025年6月
- ページ数
- 141p
- ISBN
- 978-4-87498-916-6
- 著者情報
- 諸見里 道浩(モロミザト ミチヒロ)
1951年、那覇市生まれ。ジャーナリスト・沖縄対外問題研究会会員。山形大学理学部化学科卒、74年沖縄タイムス入社。沖縄戦、基地問題、文化・芸能など取材。2000年九州大学大学院助教授(国際政治学・1年出向)、論説委員長、編集局長、専務(15年退任)
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商品説明
6月23日、沖縄「慰霊の日」。向夏の空の下で、静かに、しかし力強く語られる「平和宣言」。綴られた一つひとつの言葉は、“戦争の記憶を抱く島”の歩みそのものであり、今なお続く現実に向き合いながら、未来への願いを込めて語られる、祈りと誓いのメッセージです。そしてそれは私たち一人ひとりが向き合うべき、平和への提言でもあります。
日本軍の組織的な抵抗の終わった1945年6月23日を沖縄戦「慰霊の日」としてきた。この日沖縄県知事は「平和宣言」をする。
沖縄戦のすべての犠牲者への鎮魂であり、命どぅ宝をうたい、弥勒世(みるくゆー)の実現を県民とともに誓う。
巨大な軍事基地を押しつけてきた日本政府や国民へ問いかけ、時に激烈に批判する。沖縄の民意の体現者として、政府との対峙を辞せぬ知事たちの姿がここにある。
本書は歴代の沖縄県知事たちの「平和宣言」全文を収録。そこに込めた思い、苦悩と選択もあわせその背景の解説を付した。戦後80年の節目である今年、いまいちど沖縄の戦後史と平和宣言の意味を紐解いていく。
目次
まえがき
序章 「慰霊の日」とは
沖縄県7人の知事の「平和宣言」
平和宣言 平良幸市知事 (1977-1978年)
平和宣言 西銘順治知事 (1979-1990年)
平和宣言 大田昌秀知事 (1991-1994年)
非核・平和沖縄県宣言 (1995年)
平和宣言 大田昌秀知事 (1996-1998年)
平和宣言 稲嶺惠一知事 (1999-2006年)
平和宣言 仲井眞弘多知事(2007-2014年)
平和宣言 翁長雄志知事 (2015-2018年)
平和宣言 玉城デニー知事(2019-2024年)
解説 「世果報」願う知事たちの平和宣言(諸見里道浩)
商品詳細
- 出版社名
- 高文研
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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