中世武家拠点の研究

仁木宏/編

発売日:2025年5月

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ページ数
396p
ISBN
978-4-86215-260-2

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商品説明

主従制と統治権を両輪とする武家の本領支配は、如何なる拠点をもって成り立つのか。本書では時代による違いや地域性に目配せしながら、政治・経済・宗教との関わりもふまえて、個別具体的な武家拠点の実態に迫る。時は鎌倉時代から近世へ、場は東北から九州におよぶ。多様性のなかに共通原理を見出す楽しみは読者に委ねられる。

目次

はしがき……………………………………………………仁木 宏(大阪公立大学教授)

   第1部 武家の拠点形成と武家領
常陸佐竹氏本領・久慈郡佐竹郷の復元的考察…………高橋 修(茨城大学教授)
室町期荘園制と「守護所」………………………………山田 徹(同志社大学准教授)
戦国期の地域秩序形成と政治拠点―毛利分国を中心に―…村井良介(岡山大学教授)
近畿地方における武家の拠点形成―紀伊・近江を事例として―…新谷和之(近畿大学教授)

   第2部 政権の拠点と「首都」
室町幕府将軍御所の変遷…………………………………山田邦和(同志社女子大学特任教授)
鎌倉府の御所と東国武士の拠点…………………………江田郁夫(宇都宮短期大学教授)
豊臣政権による京都の拠点化―「太閤の糸」を手がかりに―…谷 徹也(立命館大学准教授)
江戸城下の変遷……………………………………………齋藤慎一(江戸東京たてもの園)

   第3部 寺社・港湾・交通と武家拠点
中世後期奥羽における都市と流通・交通………………長澤伸樹(仙台市博物館)
三好氏の城郭と寺社………………………………………天野忠幸(天理大学教授)
越前の武家拠点と山の寺・港湾…………………………阿部 来(山口県立山口博物館)
戦国期の武家権力と門前町―厳島と杵築を例に―……谷口正樹(大阪歴史博物館)
東九州の唐人町と武家拠点………………………………関 周一(神戸女子大学教授)

あとがき(仁木 宏)

商品詳細

出版社名
高志書院
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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