ベトベト・メモリー

芦花公園/著

発売日:2025年7月

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ページ数
269p
ISBN
978-4-06-539520-2
著者情報
芦花公園(ロカコウエン)
東京都生まれ。2020年、カクヨムにて発表した中編「ほねがらみ―某所怪談レポート―」がTwitterで話題となり、書籍化決定。21年、同作を改題した『ほねがらみ』でデビュー

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商品説明

今日も幻聴にうなされる―耳元で囁くのは17歳のケイの声だ。あの頃の懐かしくて香しき、そして忌まわしき記憶が、うらぶれた高校教師・真一郎の意識を支配する。ホラサスの奇才が放つ究極のマジック・リアリズム。天才(?)芦花公園が鋳造する幻想と現実との奇想天外なアマルガム。親殺しの記憶から怪しい宗教、非合法治療まで、マージナルな想像力で繰り広げられる世にも不思議な脳内探検から誰も逃れられない。

あの「父殺し」を犯したのは、君なのか僕なのか? 完璧美少年ケイと努力優等生シンのトラウマ劇は奈落に墜ちてゆく。崖っぷちの絶望と嫉妬に縛られた、愛と幻想のブラザーフッド! 

「ななな、なんなんだー、こ、こ、これは」
とんでもない妄想と現実がかくも複雑怪奇に絡み合った物語に、読み手は囚われ驚愕する。―東雅夫(文芸評論家)

「天国に行っても私とお母様を見守ってください」
今日も幻聴にうなされる――耳元で囁くのは17才のケイの声だ。十代の頃の懐かしくて香しき、そして忌まわしき記憶が、うらぶれた高校教師・真一郎の意識を支配する。殺しの記憶から怪しい宗教、非合法治療まで、マージナルな想像力で繰り広げられる世にも不思議な脳内アドベンチャー。奇才・芦花公園が鋳造する幻想とリアリティのアマルガム(合金)に、読者は金縛りにされるであろう。

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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