アザー・オリンピアンズ 排除と混迷の性別確認検査導入史

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ページ数
342p
ISBN
978-4-326-65449-9
著者情報
ウォーターズ,マイケル(ウォーターズ,マイケル)(Waters,Michael)
「ニューヨーカー」「アトランティック」「ニューヨーク・タイムズ」「ワイアード」「スレイト」「ヴォックス」などに寄稿。2021年から2022年にかけてニューヨーク公共図書館でマーティン・デューバーマン客員研究員としてLGBTQ学を研究。ニューヨーク市ブルックリン在住。本書は初の著書である

ニキ リンコ(ニキ リンコ)
翻訳家

井谷 聡子(イタニ サトコ)
関西大学文学部総合人文学科教授。トロント大学オンタリオ教育学研究所修了、Ph.D(トロント大学)。専門は、トランスジェンダー研究、スポーツとジェンダー・セクシュアリティ研究

¥3,520 税込

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商品説明

ファシズムに揺れる1930年代、「女に見えない」、そう言われた選手たちがいた。優生思想とミソジニーが重なる女子スポーツ黎明期、歴史は選手たちをのみ込んでいく。そして、1936年、ベルリン五輪を迎えた―。スポーツとジェンダーをめぐる問題のルーツがここに凝縮されている。

1930年代、男性に性別移行した4人のアスリートがいた。優生思想が重なる女子スポーツ黎明期、歴史は選手たちをのみ込んでいく

性別確認検査とは一体何を調べているのか。その発端は女性もスポーツに参加し始めた1930年代にあった。ナチス影響下のオリンピックに前後し、各大会を運営する男性たちのミソジニー的な思惑で科学を軽視した無責任な検査が行われていった。そして忘れ去られる当事者たち。スポーツとジェンダーをめぐる問題のルーツがここに。
【原著】Michael Waters, The Other Olympians: Fascism, Queerness, and the Making of Modern Sports(Farrar Straus and Giroux, 2024)

目次

1 勝利
2 ナチス登場
3 性別確認検査
4 ベルリン以降

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THE OTHER OLYMPIANS

注意事項

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