アザー・オリンピアンズ 排除と混迷の性別確認検査導入史
発売日:2025年6月
- ページ数
- 342p
- ISBN
- 978-4-326-65449-9
- 著者情報
- ウォーターズ,マイケル(ウォーターズ,マイケル)(Waters,Michael)
「ニューヨーカー」「アトランティック」「ニューヨーク・タイムズ」「ワイアード」「スレイト」「ヴォックス」などに寄稿。2021年から2022年にかけてニューヨーク公共図書館でマーティン・デューバーマン客員研究員としてLGBTQ学を研究。ニューヨーク市ブルックリン在住。本書は初の著書である
ニキ リンコ(ニキ リンコ)
翻訳家
井谷 聡子(イタニ サトコ)
関西大学文学部総合人文学科教授。トロント大学オンタリオ教育学研究所修了、Ph.D(トロント大学)。専門は、トランスジェンダー研究、スポーツとジェンダー・セクシュアリティ研究
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商品説明
ファシズムに揺れる1930年代、「女に見えない」、そう言われた選手たちがいた。優生思想とミソジニーが重なる女子スポーツ黎明期、歴史は選手たちをのみ込んでいく。そして、1936年、ベルリン五輪を迎えた―。スポーツとジェンダーをめぐる問題のルーツがここに凝縮されている。
1930年代、男性に性別移行した4人のアスリートがいた。優生思想が重なる女子スポーツ黎明期、歴史は選手たちをのみ込んでいく
性別確認検査とは一体何を調べているのか。その発端は女性もスポーツに参加し始めた1930年代にあった。ナチス影響下のオリンピックに前後し、各大会を運営する男性たちのミソジニー的な思惑で科学を軽視した無責任な検査が行われていった。そして忘れ去られる当事者たち。スポーツとジェンダーをめぐる問題のルーツがここに。
【原著】Michael Waters, The Other Olympians: Fascism, Queerness, and the Making of Modern Sports(Farrar Straus and Giroux, 2024)
目次
1 勝利
2 ナチス登場
3 性別確認検査
4 ベルリン以降
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE OTHER OLYMPIANS
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