ウクライナ危機以後 国際社会の選択と日本

  • ウクライナ危機以後 国際社会の選択と日本
  • ウクライナ危機以後 国際社会の選択と日本
ページ数
295p
ISBN
978-4-492-44487-0
著者情報
加茂 具樹(カモ トモキ)
慶應義塾大学総合政策学部長、教授。1972年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。2001〜03年、在香港日本国総領事館専門調査員、2011〜12年、カリフォルニア大学バークレー校東アジア研究所訪問研究員。2013年、国立政治大学(台湾)国際事務学院客員准教授。2016〜18年、在香港日本国総領事館領事を務める。2021年8月より慶應義塾大学総合政策学部長

¥2,640 税込

12 nanacoポイント

12 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

国際秩序の流動化、ウクライナ危機がもたらした世界の変化、米中露等の大国の戦略、AI・デジタル技術が変える戦場の様相、日本の外交・安全保障戦略の転換点を多角的に分析。激動の時代における日本の針路を考える。

混乱、分断、動揺――
世界は新しい秩序を築けるか。
ロシア、中国、EU、グローバルサウス、そして、トランプのアメリカ…
大国、新興勢力、独裁国家入り乱れ、欲望と思惑が交差する「混迷の世紀」。
日本に生き残る道はあるのか。
第一線の研究者が国際政治の興亡を鮮やかに読み解く。

国際秩序の流動化、ウクライナ危機がもたらした世界の変化、米中露等の大国の戦略、AI・デジタル技術が変える戦場の様相、日本の外交・安全保障戦略の転換点を多角的に分析。
激動の時代における日本の針路を考える。

現在の国際社会において、国際協調をとなえれば平和を達成できるというシナリオはもはや現実味を失っている。
日本は国際社会において何を守り、どのように緊張と対立を軽減して、どのような世界を実現するのかを主体的に考える必要性に迫られている。
本書は、「欧州で進行中の危機のいかんにかかわらず、インド太平洋がグローバルな平和、安全及び繁栄にとって極めて重要な地域であり、ルールに基づく国際秩序に対する高まる戦略的挑戦に直面している」という認識をふまえて、国際社会はウクライナ危機をいかなる文脈のなかで理解し、それに応答するために何を選択(決定)したのか、日本は何を選択する必要があるのかを論じる。
本書のキーワードは「選択(決定)」。
大きく流動する国際秩序において、国家はいかに生き残るのか、「国家の生存のための選択」という視点で論じる。


【目次】

第I部 流動する国際秩序

第1章 ウクライナ侵攻――ロシアと旧ソ連諸国の選択(廣瀬陽子)

第2章 アメリカの「抑制」のグランドストラテジーの超党派性――抑止力と同盟国へのインプリケーション(森聡)

第3章 アメリカ政治の文脈――2つの分断と「外交の内政化」(渡辺将人)

第4章 ウクライナはNATOとEUに加盟できるのか ――決定」と「不決定」の力学(鶴岡路人)

第5章 中国の選択――「ウクライナ危機」に何を見ているのか(加茂具樹)

第II部 新しい戦争のかたち

第6章 ウクライナを狙ったサイバー攻撃――ハイブリッド戦と反ハイブリッド戦(土屋大洋)

第7章 革新と持続の戦場――ロシア・ウクライナ戦争が描く技術マネジメントの未来(藤田元信)

第8章 DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代の安全保障――加速化するAIの軍事利用とそれがもたらす新しい国際秩序(古谷知之)

第III部 日本の選択

第9章 転換期を迎えた日本の安全保障戦略――日米同盟を軸に安全協力を拡大する(神保謙)

目次

第Ⅰ部 流動する国際秩序

第1章 ウクライナ侵攻――ロシアと旧ソ連諸国の選択(廣瀬陽子)

第2章 アメリカの「抑制」のグランドストラテジーの超党派性――抑止力と同盟国へのインプリケーション(森聡)

第3章 アメリカ政治の文脈――2つの分断と「外交の内政化」(渡辺将人)

第4章 ウクライナはNATOとEUに加盟できるのか ――「決定」と「不決定」の力学(鶴岡路人)

第5章 中国の選択――「ウクライナ危機」に何を見ているのか(加茂具樹)

第Ⅱ部 新しい戦争のかたち

第6章 ウクライナを狙ったサイバー攻撃――ハイブリッド戦と反ハイブリッド戦(土屋大洋)

第7章 革新と持続の戦場――ロシア・ウクライナ戦争が描く技術マネジメントの未来(藤田元信)

第8章 DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代の安全保障――加速化するAIの軍事利用とそれがもたらす新しい国際秩序(古谷知之)

第Ⅲ部 日本の選択

第9章 転換期を迎えた日本の安全保障戦略――日米同盟を軸に安全協力を拡大する(神保謙)

商品詳細

出版社名
東洋経済新報社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ