インドネシアの少年非行と教育 国家・慣習・宗教からのアプローチ
発売日:2025年4月
- ページ数
- 534p
- ISBN
- 978-4-7989-1953-9
- 著者情報
- 神内 陽子(ジンナイ ヨウコ)
1986年香川県生まれ。2019年名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程 単位取得満期退学。博士(教育学)。県立愛知看護専門学校、愛知工業大学、南山大学、ディポネゴロ大学などでの非常勤講師を経て、2023年より名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教
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商品説明
ナショナル、ローカル、リージョナル―多民族国家インドネシアにおける教育のダイナミズム!2億8千万の人口を擁し、群島国家かつ多民族・多宗教国家である東南アジアの大国インドネシア。そこでは、国を一つの国民国家として取りまとめる国家法のみならず、慣習法や宗教法などの規範が機能し、地域社会を取り巻く複雑な法体系が形成されている。本書は、少年非行をめぐる諸問題を切り口とし、国家法(フクム)・慣習法(アダット)・イスラーム法(シャリーア)という多元的な法が交差する場で展開する非行の実態と、少年の更生にかかわる人々の教育的営みを描いた挑戦的研究の書!
ナショナル、ローカル、リージョナル 多文化国家インドネシアにおける法体系のダイナミズム!
2億8千万の人口を擁し、群島国家かつ多民族・多宗教国家である東南アジアの大国インドネシア。そこでは、一つの国民国家として取りまとめる国家法のみならず、慣習法やイスラーム法などの規範が機能し、地域社会を取り巻く複雑な法体系が形成されている。本書は、少年非行をめぐる諸問題を切り口とし、国家法(フクム)・慣習法(アダット)・イスラーム法(シャリーア)という多元的な法が交差する場で展開する非行の実態と、少年の更生にかかわる人々の教育的営みを描いた挑戦的研究の書!
目次
はしがき/序章 研究の課題と方法
第I部 少年非行と国家―フクムからのアプローチ
第1章 インドネシアにおける少年司法の歴史的展開
第2章 少年刑事司法制度法下の少年司法
第3章 少年刑事司法制度法下の少年処遇の実態(1)
第4章 年刑事司法制度法下の少年処遇の実態(2)
第II部 少年非行と慣習・宗教―アダットおよびイスラームからのアプローチ
第5章 ムシャワラを通じた問題解決と更生支援
第6章 タレカットのプサントレンにおける更生支援―スルヤラヤの青少年更生施設イナバの展開
第III部 非行・更生・教育をめぐる意味の展開―少年たちの語りから
第7章 少年たちの語りとその解釈
終 章
参考文献等一覧/巻末資料/あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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