ゼロからわかる日本の所得税制 103万円の壁だけでない問題点

木山泰嗣/著

発売日:2025年6月

  • ゼロからわかる日本の所得税制 103万円の壁だけでない問題点
  • ゼロからわかる日本の所得税制 103万円の壁だけでない問題点
ページ数
312p
ISBN
978-4-334-10668-3
著者情報
木山 泰嗣(キヤマ ヒロツグ)
1974年、神奈川県横浜市生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)、同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任。鳥飼総合法律事務所客員弁護士。2011年に『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で、第34回日税研究賞(奨励賞)受賞

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商品説明

子育て世代への逆風。取られ過ぎ?国民の声が反映されない?基礎控除まで所得制限?現在の税制は「健康で文化的な最低限度の生活」を営むことを保障できている?

所得税がどのような計算で決められているか知っていますか?「103万円の壁」問題で報道などの注目集めた「所得税」。会社員の場合は源泉徴収されるため、「払っているけれど、どんな仕組みか、いくらぐらい払っているかはよくわからない」人も多い税の一つです。じつは憲法における「生存権」とも深くかかわっている、「所得税」の仕組みから問題までがわかるようになる一冊。

目次

序章 わたしたちの税金はどのように決められるのか?―日本の税制と租税法律主義
第1章 所得税はどのように計算されるのか?―これだけは知っておきたい議論の出発点
第2章 「103万円の壁」問題の本質は何か?―基礎控除と生活費控除の原則
第3章 サラリーマンにも経費の控除がある?―所得税法の定める控除と非課税の違い
第4章 所得控除を制限する税制のトレンドは妥当か?―基礎控除と配偶者控除の所得制限
第5章 大学生の親の扶養控除はどう変わったのか?―令和7年改正とそれ以前の改正
第6章 給与所得者の退職金課税は優遇され過ぎなのか?―退職所得の3つの優遇措置
第7章 累進税率が再び引き上げられることはあるのか?―超過累進税率の課題
第8章 復興特別所得税の半分を防衛特別所得税に振り替える?―防衛費増税と付加税

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 1363
出版社名
光文社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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