零戦搭乗員と私の「戦後80年」
発売日:2025年7月
- ページ数
- 285p
- ISBN
- 978-4-06-540387-7
- 著者情報
- 神立 尚紀(コウダチ ナオキ)
1963年、大阪府生まれ。日本大学藝術学部写真学科卒業。1986年より講談社「FRIDAY」専属カメラマンを務め、主に事件、政治、経済、スポーツ等の取材に従事する。1997年からフリーランスに。1995年、日本の大空を零戦が飛ぶというイベントの取材をきっかけに、零戦搭乗員約300人、旧軍人や遺族等関係者を合わせると500人以上の貴重な証言を記録している
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商品説明
戦後の人生は、幼稚園園長、開拓農民、レコード会社洋楽本部長、県会議員、一杯飲み屋の亭主…。パイロットの墓場と言われた過酷な戦場で勇猛果敢に戦い抜き、かろうじて生き延びた若者たちは、敗戦によってすべてを失い、裸一貫から立ち上がった。彼らは、戦後をいかに生き、何を語り残したのか。
太平洋戦争中、国のため、家族のため、そして何よりも愛する人のために命懸けで戦った零戦搭乗員たち。しかし、敗戦後は労われることもなく、石つぶてをもって追われた者もいた……。戦中・戦後の過酷な体験に、傷つき、貝のごとく口を閉ざしていた彼らだったが、戦後50年をきっかけに彼らの元を訪ねるようになった著者が、ときに門前払いに遭いながらも、彼らの心を解きほぐし、これまで一度も語られることがなかった貴重な証言を集めてきた。
本書は著者がどのようにして元零戦搭乗員たちを見つけ、つながり、また貴重な証言を引き出してきたのか、またその取材過程で垣間見えた元隊員たちの苦悩も描く。戦中そして戦後の80年も含めた戦争を見つめなおす証言集。
序 章 一九九五年。阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、そして戦後五十年
第一章 出逢い。幼稚園の園長を務める歴戦の零戦搭乗員
第二章 零戦搭乗員会へ「何しに来たの? 俺は忙しいんだ」
第三章 新鋭機紫電改を育て上げ、実業界で成功した名パイロット
第四章 戦後、レコード会社で活躍した無敵の飛行隊長
第五章 伝説の零戦隊指揮官が語った戦後日本への失望
第六章 支那事変から終戦までを見届け、戦後は土とともに生きた元特攻隊員
第七章 「ゼロファイターゴッド」と呼ばれた男の矜持
第八章 「空戦が恐ろしくなった」と率直に語ったベテラン搭乗員
第九章 負け戦の経験がない名手にとって戦争とはなんだったのか
第十章 初の著書『零戦の20世紀』。そして「生きた証人」たちそれぞれの戦後
目次
序章 一九九五年。阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、そして戦後五十年
第一章 出逢い。幼稚園の園長を務める歴戦の零戦搭乗員
第二章 零戦搭乗員会へ「何しに来たの?俺は忙しいんだ」
第三章 新鋭機紫電改を育て上げ、実業界で成功した名パイロット
第四章 戦後、レコード会社で活躍した無敵の飛行隊長
第五章 伝説の零戦隊指揮官が語った戦後日本への失望
第六章 支那事変から終戦までを見届け、戦後は土とともに生きた元特攻隊員
第七章 「ゼロファイターゴッド」と呼ばれた男の矜持
第八章 「空戦が怖ろしくなった」と率直に語ったベテラン搭乗員
第九章 負け戦の経験がない名手にとって戦争とはなんだったのか
第十章 初の著書『零戦の20世紀』。そして「生き証人」たちそれぞれの戦後
零戦搭乗員 戦中と晩年の近影
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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