勲章の近代史 権威と欲望のメカニズム
発売日:2025年7月
- ページ数
- 326p
- ISBN
- 978-4-642-30619-5
- 著者情報
- 刑部 芳則(オサカベ ヨシノリ)
1977年、東京都に生まれる。2010年、中央大学大学院博士後期課程修了、博士(史学)。現在、日本大学商学部教授
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商品説明
功績を讃えられた人が天皇から授与される勲章。その制度はいかに誕生し運用されたのか。勲章が果たした役割を探り、叙勲をめぐる人間模様を描き出す。日本近代史に初めて勲章を位置付け、現在まで続く制度の意味を探る。
国家や社会への功績を讃えられた人が天皇から授与される勲章。その制度はなぜ誕生し、いかに運用されたのか。明治政府による制度設置や、勲章外交の展開、戦争と論功行賞など、勲章が果たした役割を探りながら、叙勲をめぐる利欲や栄誉欲が渦巻く人間模様を浮き彫りにする。日本近代史に初めて勲章を位置付け、現在にまで続く制度の意味を探る。
※お届け日が変更になりました
6月23日→6月25日
目次
売勲事件―プロローグ
勲章の誕生
勲章の「夜明け前」
新政府における序列
勲章制度の創出
広がる叙勲
西南戦争と叙勲者の増加
勲章制度の形成
難航する定例叙勲
元勲の証
整備される勲章制度
特別叙勲という例外措置
元勲への道
勲章外交
勲章外交の形成
勲章外交の展開
大正時代の変化
官僚以外への対応
菊花章と桐花章の基準
摂政の代行という特別措置
戦争の拡大と膨大な論功行賞
昭和大礼と不況と事変
日中戦争と論功行賞
大日本帝国と勲章制度の終焉
現代にまで続く勲章制度の流れ―エピローグ
あとがき
参考文献
巻末資料
商品詳細
- シリーズ名
- 歴史文化ライブラリー 619
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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