地域経済のあしたの育み方 個性を見出すILO産業分析の旅
発売日:2025年5月
- ページ数
- 479p
- ISBN
- 978-4-7887-2060-2
- 著者情報
- 大庫 直樹(オオゴ ナオキ)
東京・堀切菖蒲園生まれ。東京大学理学部数学科卒業。1985年にマッキンゼーに入社以来20年にわたり、金融、通信、電力などの社会サービスのコンサルティングに従事。パートナーとして東京オフィスの経営に携わる。2008年にルートエフ株式会社(経営コンサルティング)、2017年にルートエフ・データム株式会社(データサイエンスによるコンサルティング)を創業し、ともに代表取締役。公職として金融庁金融研究センター顧問、広島県特別参与を拝命
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商品説明
「Inbound・Local・Outbound」という三つのILO産業分類で見えてくる地域のあした!
”著者である大庫直樹氏が開発した、地域経済の潜在力を見出す手法、ILO産業分析は、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から「特徴的な事例」として表彰を受けました(2015年度)。その手法に着目した北洋銀行と大庫氏はタッグを組み、広い北海道を各地方に分け、それぞれの地域に最適な方法で、今後の地方創生をどのように進めていくべきかを分析しました。
ILO産業分析とは、その地域における産業を「Inbound型・他地域から需要を呼び込む」「Local型・地産地消」 「Outbound 型・他地域市場を狙う」に分けて、それぞれの付加価値を分析し、地域の産業別特徴や成長産業を明確化する手法です。一口に北海道といっても、さまざまな地域があり、地域ごとの長所が ILO産業分析で見えてきました。これは全国のさまざまな地域でも応用可能な分析手法です。その内容を豊富な事例とともに収録しています。”
目次
巻頭あいさつ 株式会社 北洋銀行取締役会長 安田光春
はじめに ILO産業分析という北の大地からの贈り物
第I部
ILO産業分析基礎編
―人口動態を取り込んだ経済分析手法
1 人口問題から経済問題へ
2 ILOの視点から見た経済動向
3 日米ILO別の成長要因の違い
4 日米格差をもたらす価格切り上げ
5 ILO産業分析による地域経済の基本戦略
第II部
北海道編
―道央と道東が牽引する経済力
1 ILOの視点で見た北海道経済
2 道内6地域の個性
3 九州・福岡県を上回る生産性向上と価格上昇
第III部
札幌市・さっぽろ連携中枢都市圏編
―複雑な大都市の復活と課題
1 市内総生産で見る札幌市の復活
2 福岡市と比べても好業績
3 税務統計によるILO産業分析
4 アウトバウンド・ホワイトの台頭
5 アウトバウンド・ブルーの憂鬱
6 インバウンドの再訪意向を高めよ
7 インバウンドを招く側の改革の重要性
8 求心力を失いつつある小売業の立て直し
9 シングルコアからマルチコアへ街づくりの転換
10 さっぽろ連携中枢都市圏のそれぞれの成長と連携不足
実践編1 外国人に選ばれる札幌の新たなお土産品開発への挑戦
ナゼ・ココニ・アル1 お買い物の街にあるコールセンター群
ナゼ・ココニ・アル2 北大マイコン研究会とサッポロバレー
第IV部
中空知編(滝川市、芦別市、赤平市、歌志内市、上砂川町)
―職住の広域連携のすすめ
1 滝川市・中空知の雄の繁栄と苦悩
2 中空知全体で仕事と暮らしのバランスを取れ
実践編2 広域連携による若者の地元就業促進事業
ナゼ・ココニ・アル3 たゆたえども沈まない明円グループのオンリー・ワン経営
ナゼ・ココニ・アル4 逆向きのベクトル経営は、北日本精機を芦別で成長させた
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 時事通信ブランドスタジオ
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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