韓国の若者と徴兵制

金柄徹/著

発売日:2025年6月

  • 韓国の若者と徴兵制
  • 韓国の若者と徴兵制
ページ数
132p
ISBN
978-4-7664-3025-7
著者情報
金 柄徹(キム ビョンチョル)
慶應義塾大学文学部教授。博士(学術)東京大学。1986‐89年国連司令部板門店共同警備区域(JSA)にて兵役、1991年ソウル大学校社会学部卒業。1997‐99年日本学術振興会特別研究員(DC2)、1999年亜細亜大学国際関係学部専任講師、2002年助教授、2007年教授を経て2016年より現職。専門は文化人類学

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商品説明

・韓国の若者にとって最大の課題である「徴兵制」。
・著者自身の経験をもとに、兵役の仕組みやその実態を解説。
・韓国文化・社会の理解の一助となる一冊。

徴兵制のある韓国では、ほとんどの男性が20歳代前半までに2〜3年におよぶ兵役に就く。韓国社会では「神聖な義務」とされる一方で、厳しい訓練が課され外部との連絡や娯楽も制限されるなど、男性にとっては人生最大のイベントとなる。本書では、自らも兵役を経験した著者が、徴兵制度の歴史から現在の制度やその実態、社会の評価等を解説。日韓の若者たちの相互理解の一助とする試み。

・韓国の若者にとって最大の課題である「徴兵制」。
・著者自身の経験をもとに、兵役の仕組みやその実態を解説。
・韓国文化・社会の理解の一助となる一冊。

徴兵制のある韓国では、ほとんどの男性が20歳代前半までに2〜3年におよぶ兵役に就く。韓国社会では「神聖な義務」とされる一方で、厳しい訓練が課され外部との連絡や娯楽も制限されるなど、男性にとっては人生最大のイベントとなる。本書では、自らも兵役を経験した著者が、徴兵制度の歴史から現在の制度やその実態、社会の評価等を解説。日韓の若者たちの相互理解の一助とする試み。

目次

はじめに

第1章 なぜ韓国に徴兵制度があるのか
 1.韓国を取り巻く軍事的状況
 2.徴兵制とは
 3.韓国における徴兵制度の始まり

第2章 徴兵制度の仕組み
 1.兵役判定検査
 2.入隊から配属(自隊配置)まで
 3.兵役の修了とその後

第3章 兵役に対する基本認識と勤務環境
 1.祖国を守る「神聖な義務」
 2.「一人前の男」になる
 3.兵士の日常と苦悩

第4章 兵士と恋愛
 1.韓国人なら経験する「青春残酷物語」
 2.兵士の「恋愛教科書」
 3.ゴムシン(ゴム靴)からコッシン(花の靴)へ

第5章 兵役を取り巻く様々な課題
 1.兵役と公平性
 2.兵役と性的不平等
 3.「良心的兵役拒否」と代替服務制度

第6章 冷戦の象徴「板門店」――筆者の経験から
 1.KATUSAへの入隊
 2.JSA(板門店共同警備区域)とは
 3.北朝鮮兵士との出会い
 4.兵役と国際交流

 おわりに
 謝辞
 文献案内

商品詳細

シリーズ名
慶應義塾大学教養研究センター選書 26
出版社名
慶應義塾大学教養研究センター
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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