謎とき村上春樹 「夢分析」から見える物語の世界
発売日:2025年6月
- ページ数
- 316p
- ISBN
- 978-4-10-603930-0
- 著者情報
- 河合 俊雄(カワイ トシオ)
1957年、奈良県生まれ。臨床心理学者、ユング派分析家。京都大学大学院教育学研究科博士課程中退。チューリヒ大学で博士号取得。京都大学こころの未来研究センター教授・センター長を経て、京都こころ研究所代表理事。国際分析心理学会会長などを歴任
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商品説明
ユング派分析家の第一人者が独自視点で「村上文学」に迫る!「夢」の中へ、「物語」の内側へ―『1Q84』を中心に『スプートニクの恋人』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』などの作品群を、ユング心理学の視点から深く精緻に考察し、村上文学に隠された世界を浮き彫りにする。『村上春樹の「物語」―夢テキストとして読み解く』に新たに4編の作品論を増補した決定版。
ユング派分析家の第一人者が独自視点で「村上文学」に迫る! 「夢」の中へ、「物語」の内側へ――『1Q84』を中心に『スプートニクの恋人』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』などの作品群を、ユング心理学の視点から深く精緻に考察し、村上文学に隠された世界を浮き彫りにする。『村上春樹の「物語」――夢テキストとして読み解く』に新たに4編の作品論を増補した決定版。
目次
第一章 物語と心理学
第二章 自立と近代意識
第三章 解離と遭遇
第四章 ポストモダンの意識
第五章 神話的世界とその喪失
第六章 超越の反転と結婚の四位一体性
第七章 人間の愛と物語―心理学的差異
第八章 超越性の排除となごり
第九章 存在の逆転
第十章 再び物語へ
増補 第十一章 村上春樹におけるインターフェイスとしての夢
第十二章 色彩を持たない多崎つくるの現実への巡礼
第十三章 『騎士団長殺し』における絵画の鎮魂とリアリティ
第十四章 『街とその不確かな壁』を夢テキストとして読む
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮選書
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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