残光そこにありて

佐藤雫/著

発売日:2025年6月

  • 残光そこにありて
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ページ数
300p
ISBN
978-4-12-005922-3
著者情報
佐藤 雫(サトウ シズク)
1988年香川県生まれ。2019年『言の葉は、残りて』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2024年『白蕾記』で野村胡堂文学賞候補に

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商品説明

金銀流出問題の解決、コムペニー(株式会社)の構想、造船所の建設進言。開国間もない日本において、諸外国を驚嘆せしめる才を発揮した旗本・小栗上野介忠順。しかし持ち前の直言の態度から、勝海舟はじめ幕臣たちと対立し、職を辞すことも一度や二度ではなかった。やがて訪れる幕府崩壊の時、彼が残したかったのは、この国の100年後へと続く希望であった。時代の奔流の先に忠順を待ち受ける結末とは?歴史小説の次世代を担う俊英が、謎多き幕臣の生き様に迫る感動作。

2027年大河ドラマ『逆賊の幕臣』の主人公に決定!
幕末を生きた天才的能吏の壮絶な生涯を描く傑作。

黒船の来航により、あらゆる価値観が変化していく幕末動乱期。
日本に「関税」という概念すら存在しないこの時期に、ひとりその重要性に気付き、諸外国を驚嘆せしめた男がいた。
旗本・小栗忠順。
武士でありながら、政治・経済の才覚を持つこの男は、外国奉行や勘定奉行を歴任。
幕臣たちに忌み嫌われる「上野介」を名乗り、勝海舟や十五代慶喜と対立しながらも、
幕府財政を再建のために、国内外を奔走する。
やがて訪れる戦乱。誰もが保身に奔る中、それでも忠順は、後の世のことを諦めない。
彼を突き動かすのは旗本としての矜恃、そして何より、大切な妻との約束であった。

商品詳細

出版社名
中央公論新社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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