もしロシアがウクライナに勝ったら

  • もしロシアがウクライナに勝ったら
  • もしロシアがウクライナに勝ったら
ページ数
179p
ISBN
978-4-15-210447-2
著者情報
マサラ,カルロ(マサラ,カルロ)(Masala,Carlo)
ミュンヘン連邦軍大学教授。専門は国際政治。ローマのNATO国防大学での研究活動を経て、2007年より現職。ドイツ連邦安全保障政策アカデミー(BAKS)の科学諮問委員会委員、ドイツ連邦議会のアフガニスタン・ミッションに関する調査委員会の委員なども務める。メディアへの寄稿、テレビの政治討論番組やニュースへの出演も多数

鈴木ファストアーベント 理恵(スズキファストアーベント リエ)
独日・英日翻訳者。学習院大学法学部政治学科卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係学修士課程修了。外資系企業、在ドイツ経済振興組織などでの勤務を経て、出版翻訳に従事

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商品説明

軍事・安全保障のエキスパートが圧倒的なリアリティで描く、ウクライナ戦争後の「起こりうる未来」。2028年3月27日未明、ロシア軍がエストニアの都市ナルヴァとバルト海のヒーウマー島を占領。バルト三国への攻撃が始まった。2025年にウクライナ戦争が終結して以来、軍備増強という問題から目を背けてきたNATOは、ここへきて防衛能力不足があらわになる。一方ロシアはプーチン前大統領の悲願であった「歴史的使命」を完遂すべく、西側諸国への軍事的エスカレーションを進めていく…。はたしてNATOは結束して行動を起こせるのか?不穏な動きを見せる中国の狙いは?そして、世界は核戦争へと突入してしまうのか?

2025年、ロシアとウクライナが停戦合意。しかし、2028年にロシアが突如バルト三国への侵攻を開始する……。そのとき各国はどう動くのか。アメリカ退潮後の新たな世界秩序とは。軍事・安全保障の専門家がシナリオ思考を駆使して大胆かつ詳細にシミュレートする

目次

第一章 バルト三国、数年後の未来
第二章 ジュネーブ・国際連合欧州本部「パレ・デ・ナシオン」―三年前
第三章 風向きの変化
第四章 モスクワの雪解け?
第五章 ジュネーブ後のウクライナ―混迷
第六章 限定的な防衛能力
第七章 計画
第八章 マリ共和国キダル、二〇二八年二月二日―ゲーム開始
第九章 ブリュッセル、二〇二八年二月五日―撒かれたエサ
第一〇章 南シナ海、二〇二八年二月二八日―盟友の間接支援
第一一章 シアトル、二〇二八年三月二六日―急報
第一二章 ベルリン―二〇二八年三月二七日、四時二〇分(CET)
第一三章 盗聴防止策が施されたビデオ会議―二〇二八年三月二七日、八時三〇分(CET)
第一四章 モスクワ―二〇二八年三月二七日、九時(CET)
第一五章 ブリュッセル・NATO本部―二〇二八年三月二七日、一四時(CET)
第一六章 ワシントン・ホワイトハウス―二〇二八年三月二七日、一四時一五分(CET)
第一七章 80°49′35″N 66°27′30″W/80.82639°N 66.45833°W―二〇二八年三月二八日、一二時二七分(CET)
第一八章 ブリュッセル・NATO本部―二〇二八年三月二八日、一六時(CET)
第一九章 トヴェリ州ルジェフ(ロシア連邦)―二〇二八年三月二九日、九時(CET)
第二〇章 モスクワ/北京、二〇二八年三月三〇日―新たな中心

商品詳細

出版社名
早川書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:WENN RUSSLAND GEWINNT

注意事項

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