アラン 戦争と幸福の哲学
発売日:2025年6月
- ページ数
- 245p
- ISBN
- 978-4-480-07688-5
- 著者情報
- 田中 祐理子(タナカ ユリコ)
1973年埼玉県生まれ。神戸大学大学院国際文化学研究科教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。専門は哲学・科学史
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商品説明
アランは思想の体系化や理論化を嫌い、具体的なものを目の前にして語り、ノートを毎日持ち歩き、プロポ(哲学断片)を綴り続けた。名著『幸福論』を通じて広く親しまれてきた彼の哲学には、二度の世界大戦が影を落としている。戦争の愚劣さを体験するため、自らすすんで従軍し、危険な前線に立ったアラン。その言葉は、暗い現代を生きる私たちに何を投げかけているだろう。生涯と思想の断片をつなぎ、「考えるとは否と言うこと」というアランの声に〈いま〉耳を傾ける、第一級の評伝。
考えるとは否と言うことだ!
現在は、あの暗い時代とあまりに似ている――
二度の世界大戦を生きた思想家の言葉の魂にふれる決定版評伝。
アランは思想の体系化や理論化を嫌い、具体的なものを目の前にして語り、ノートを毎日持ち歩き、プロポ(哲学断片)を綴り続けた。名著『幸福論』を通じて広く親しまれてきた彼の哲学には、二度の世界大戦が影を落としている。戦争の愚劣さを体験するため、自らすすんで従軍し、危険な前線に立ったアラン。その言葉は、暗い現代を生きる私たちに何を投げかけているだろう。生涯と思想の断片をつなぎ、「考えるとは否と言うこと」というアランの声に〈いま〉耳を傾ける、第一級の評伝。
目次
第一章 〈共和国〉の申し子―アランの生と哲学
第二章 なぜプロポで語るのか
第三章 第一次世界大戦と『マルス 裁かれた戦争』(1921年)
第四章 鏡でしかない知性の時代へ
第五章 第二次世界大戦との戦い
第六章 煉獄の思想―人間はどれほどのことができるのか
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま新書 1862
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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