公共部門労働法
発売日:2025年6月
- ページ数
- 398p
- ISBN
- 978-4-641-24390-3
- 著者情報
- 水町 勇一郎(ミズマチ ユウイチロウ)
1990年東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、東北大学法学部助教授、ニューヨーク大学ロースクール客員研究員、パリ・ナンテール大学客員教授、東京大学社会科学研究所准教授・教授を経て、2024年4月から早稲田大学法学学術院教授。働き方改革実現会議議員、総務省社会の変革に対応した地方公務員制度のあり方に関する検討会委員、東京都労働委員会公益委員(会長代理)などを歴任
岡田 俊宏(オカダ トシヒロ)
早稲田大学法学部卒業、東北大学法科大学院修了。2009年弁護士登録(東京弁護士会)。現在、日本労働弁護団常任幹事、全日本自治団体労働組合(自治労)常勤顧問、東京弁護士会労働法制特別委員会公務員労働法制研究部会部会長、早稲田大学法科大学院非常勤講師
町田 悠生子(マチダ ユキコ)
2006年慶應義塾大学法学部卒業。2012年五三(いつみ)・町田法律事務所開設。経営法曹会議会員。日本労働法学会会員
村上 一美(ムラカミ カズミ)
1980年宮城教育大学卒業。同年人事院採用、2016年人事院(人材局次席試験専門官)退職。東北大学特任教授、学校法人東北学院理事長特別補佐、尚絅学院大学及び東北学院大学非常勤講師(労働法)を経て、現在、東北大学学術研究員
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商品説明
本書は、相対化し多様化している公共部門の労働法について、その背景にある歴史や法原理・法原則を明らかにしつつ、大きく変動している現実の法制度の運用と解釈について正確かつ精緻に解説と分析を行い、将来に向けた改革の視点を提示することを試みたものである。(「やや長いはしがき」より)。実務と研究を融合した、初の基本書。国家公務員/地方公務員/独立行政法人職員/地方独立行政法人職員/国立大学法人職員/公立大学法人職員/国立病院機構職員/地方公営企業職員…
公務員をはじめ,公共部門で働く職員の労働関係を規律する「公共部門労働法」。労働法と公務員法に精通した研究者と実務家が協働して,大きく変動する現実の法制度の運用と解釈を,歴史や法原理を踏まえて正確かつ精緻に解説・分析。将来に向けた視点を提示する。
目次
第1章 総 論 第1節 歴 史──公共部門労働法の沿革/第2節 公共部門労働法の体系/第3節 行政主体と公務員・職員の概念
第2章 労働基本権 第1節 沿 革/第2節 団結権/第3節 団体交渉権/第4節 団体行動権/第5節 労働基本権制約の代償措置/第6節 不当労働行為
第3章 勤務関係・労働関係 第1節 法的性質/第2節 任用の基本原則/第3節 採 用/第4節 研 修/第5節 異 動/第6節 服 務/第7節 懲戒と分限等/第8節 離職・退職
第4章 勤務条件・労働条件の内容 第1節 勤務条件の決定・変更の枠組み/第2節 給 与/第3節 勤務時間・休暇等/第4節 公務災害補償
第5章 紛争解決の手段 第1節 概 説/第2節 苦情相談/第3節 措置要求/第4節 給与決定・災害補償についての審査申立て/第5節 不利益処分の救済/第6節 集団紛争の解決
商品詳細
- 出版社名
- 有斐閣
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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