心理学,認知・行動科学のための反応時間ハンドブック「第2版」

  • 心理学,認知・行動科学のための反応時間ハンドブック「第2版」
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版数
第2版
ページ数
297p
ISBN
978-4-326-25186-5
著者情報
綾部 早穂(アヤベ サホ)
筑波大学大学院博士課程心理学研究科単位取得退学。博士(心理学)。筑波大学人間系教授。専門は味嗅覚心理学、実験心理学

井関 龍太(イセキ リュウタ)
筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、大正大学人間学部准教授。博士(心理学)。専門は認知心理学、言語心理学

熊田 孝恒(クマダ タカツネ)
筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。教育学博士。産業技術総合研究所主幹研究員、理化学研究所ユニットリーダーなどを経て、京都大学大学院情報学研究科教授。専門は認知心理学、心理情報学

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商品説明

反応時間研究に関わるすべての研究者・学生必読!基礎的知識から実用的な方法論や応用例、計測や解析に必要なテクニックまで、必須事項を解説。最新の知見や方法論のアップデートを踏まえ、内容をさらに充実させた第2版。

人を対象とした実験において、反応時間を計測することの意義とは何か。理論的な背景や基礎的事項から、実用的な方法論や応用例まで。

反応時間は心理学における重要な従属変数である。その計測や解析には独自のテクニックや知識が必要であり、解釈においても理論的背景の理解が欠かせない。本書は反応時間を扱うすべての人を対象に、研究を行う上で押さえておくべき事項について解説する。最新の知見や方法論のアップデートを踏まえ、内容をさらに充実させた第2版!

目次

はじめに

第1章 反応時間とは
 1.1 反応時間とは
 1.2 基本となる用語と実験課題
 1.3 反応時間測定における「構え」

第2章 反応時間研究の歴史と理論
 2.1 反応時間研究の始まり
 2.2 減算法
 2.3 加算要因法
 2.4 速さと正確さのトレードオフ
 2.5 情報理論
 2.6 反応時間のモデル(1):離散的・連続的伝達モデル
 2.7 反応時間のモデル(2):ヒック─ハイマンの法則の展開
 2.8 反応時間のモデル(3):連続サンプリングモデル
 2.9 課題遂行と意識

第3章 反応時間の計測
 3.1 反応時間実験デザインの基礎と留意点
 3.2 反応装置
 3.3 反応時間計測における装置のタイミング問題
 3.4 ウェブによる反応時間実験
 3.5 脳 波
 3.6 眼球運動
 3.7 リーチング

第4章 反応時間の分析
 4.1 反応時間分析の手順
 4.2 外れ値の特定とその処理
 4.3 反応時間のグラフによる表現
 4.4 代表値とばらつき
 4.5 変換アプローチ
 4.6 反応時間の分散分析
 4.7 混合効果モデル
 4.8 分位点の利用
 4.9 フィッティングアプローチ
 4.10 階層ベイズモデリング
 4.11 混合分布
 4.12 検出力・試行数・サンプルサイズ設計
 4.13 マルチバース分析

第5章 反応時間に影響する要因
 5.1 刺激の熟知性と課題の熟達
 5.2 疲労・ビジランスの低下
 5.3 脳への薬理作用
 5.4 感覚モダリティ
 5.5 冗長性信号効果
 5.6 反応モダリティ
 5.7 刺激反応適合性
 5.8 試行間効果

ほか

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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