インド哲学の万華鏡
発売日:2025年5月
- ページ数
- 303p
- ISBN
- 978-4-393-13469-6
- 著者情報
- 桂 紹隆(カツラ ショウリュウ)
1944年生まれ。トロント大学大学院博士課程修了。広島大学・龍谷大学名誉教授
片岡 啓(カタオカ ケイ)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。九州大学教授
護山 真也(モリヤマ シンヤ)
1972年生まれ。ウィーン大学大学院博士課程修了。信州大学教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
目がくらむようなインド哲学の世界!「哲学」に興味のある読者にインド哲学を届けるため、各学派を専門とする新進気鋭の研究者の力を結集し、存在論・認識論・言語論の3つのテーマについてそれぞれの立場から論じる。
インド哲学の各学派の研究者から新進気鋭の専門家を結集し、インド哲学に興味のある哲学好きに向けて、西洋哲学とのつながりを意識しながら、存在や世界、認識や言語や論理を対象にそれぞれの思想をできるだけ平易に解説する。
「本書には......(狭義の)現代哲学者の(好奇心ならぬ)「哲学心」を刺激する論点が満ち溢れている。その意味で、本書は「インド哲学の万華鏡」であるのと同時に、「哲学的アイディアの宝庫」でもある。現代哲学は従来の西洋中心主義を脱脂、真に世界化されるべき時期に来ている。本書が、インド古典哲学と現代哲学を架橋することで、その一つの契機となることを願ってやまない。」(本書「コメント」より)
[執筆者]岩崎陽一・日比真由美・?橋健二・横山 剛・早島 慧・眞鍋智裕・川尻洋平・護山真也・志賀浄邦・志田泰盛・川村悠人・斉藤 茜・新作慶明・出口康夫
目次
はじめに 片岡啓
I 何が存在するのか?
第一章 ヴァイシェーシカ学派のカテゴリー論 岩崎陽一・日比真由美
第二章 サーンキヤ哲学の展開説は何を語っているのか 髙橋健二
第三章 「ある」ということ――説一切有部の場合 横山 剛
第四章 唯識学派の心一元論 早島 慧
第五章 ブラフマン一元論学派における現象世界の形成理論――映像説による主宰神・個我の成立 眞鍋智裕
第六章 シヴァ教の一元論 川尻洋平
II いかに認識するのか?
第七章 仏教認識論における知覚の定義とアポーハ論 護山真也
第八章 世界は多面的である――ジャイナ教の認識論と論理学 志賀浄邦
第九章 古典インドの情報理論――真偽の自律他律論題 志田泰盛
III いかに言表するのか?
第十章 文法学派における言葉と意味 川村悠人
第十一章 ミーマーンサー学派の言語哲学と行為論 斉藤 茜
第十二章 中観派における言語批判――その方法と目的 新作慶明
コメント 哲学東西対話2.0 β版 出口康夫
商品詳細
- 出版社名
- 春秋社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。