ハイパーメディアシステム htmxとRESTによるシンプルで軽やかなウェブ開発
- ページ数
- 349p
- ISBN
- 978-4-297-14945-1
- 著者情報
- グロス,カーソン(グロス,カーソン)(Gross,Carson)
htmx、_hyperscript、その他のオープンソースソフトウェアプロジェクトの作者です。モンタナ州立大学でコンピュータサイエンスを教えており、ハイパーメディアやプログラミング言語コンパイラに関する授業も担当しています。また、ソフトウェアコンサルティング会社Big Sky Softwareの経営者でもあります
ステピンスキ,アダム(ステピンスキ,アダム)(Stepinski,Adam)
Instaworkのエンジニアリング・ディレクターです。スタートアップからGoogleに至るまで、さまざまな企業の技術プラットフォームの構築およびスケーリングにおいて15年以上の経験があります。彼は、モバイルアプリのリリースと保守にかかる労力と時間が過大であるという共通の問題を解決するためにHyperviewを開発しました。ライス大学でコンピュータサイエンスの理学士号(BS)と数学の文学士号(BA)を取得しました
アクシムシェク,デニズ(アクシムシェク,デニズ)(Ak〓im〓ek,Deniz)
htmxと_hyperscriptのコントリビューターであり、UIツールキットMissing.cssの作者です。彼はTED大学でコンピュータ工学の学士号を取得しました(その間に『ハイパーメディアシステム』を執筆しました)。現在はウェブ開発の委託業務を行っています
嶌田 喬行(シマダ タカユキ)
堅牢でアクセシブルなUIの設計および実装に強みを持つフロントエンドエンジニアです。現在はデザインエンジニアとして公共領域のデザインシステム開発に従事し、デザイン、実装、啓発活動まで幅広く手がけています。大学で情報学を修めたのち、およそ15年にわたって受託制作や事業会社での多様なプロジェクトに携わってきました。小学生のころに初めて自作のウェブサイトを公開して以来、ウェブの可能性に惹かれ続けています
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商品説明
「React疲れ」していませんか?効率的にモダンなインタラクションを記述できるhtmx。
近年急速に注目を集めるフロントエンドライブラリ「htmx」について、その作者自身らが執筆した解説書です。
htmxの魅力はそのシンプルさにあります。そのシンプルさは、30年にわたりウェブを支えてきたハイパーメディアの力を再発見し、HTMLそのものを拡張するという発想から生まれました。
本書の第1部では、ハイパーメディアの歴史としくみを紐とき、ウェブの根幹でありながら現代では誤解されがちなRESTの本来の概念を丁寧に解説します。そして、Web 1.0スタイルのアプリケーションを作成しながら、ハイパーメディアの中核的なコンセプトをおさらいします。
第2部では、ハイパーメディアの力を最大限に引き出すhtmxのしくみと使い方を紹介します。「あらゆる要素からHTTPリクエストを発行できる」「任意のイベントでリクエストをトリガできる」といったhtmxの基本概念を、実際にウェブアプリケーションを作成しながら学びます。
第3部では、モバイル版のhtmxともいえる「Hyperview」を紹介します。モバイルアプリにもハイパーメディアの概念を取り入れることで、htmxと同様の強力さとシンプルさを兼ね備えたモバイルアプリケーションを作成できることを示します。
複雑化した現代のフロントエンド開発に疲れてしまった方は、本書を手にぜひ一度、htmxにチャレンジし、ハイパーメディアシステムとしてのウェブの本来の力を再発見してください。こんなにシンプルで軽やかなウェブ開発の方法があったのかと、きっと驚かれるはずです。
目次
序文
訳者まえがき
■■第1部 ハイパーメディアのコンセプト
■序章 イントロダクション
●1 ハイパーメディアシステムとは何か?
●2 ハイパーメディア駆動型アプリケーション
●3 目標
●4 本書の構成
●5 ハイパーメディア:新世代
■第1章 ハイパーメディア:再入門
●1.1 ハイパーメディアとは何か?
●1.2 ハイパーメディアの簡単な歴史
現代における実装
●1.3 世界で最も成功したハイパーテキスト:HTML
ハイパーメディアとしてのHTMLの本質
アンカー要素
フォーム要素
Web 1.0アプリケーション
ハイパーメディアでないものとは?
シングルページアプリケーション
●1.4 なぜハイパーメディアを使うのか?
JavaScript疲れ
●1.5 ハイパーメディアの復活?
ハイパーメディア指向のJavaScriptライブラリ
ハイパーメディア駆動型アプリケーション
●1.6 いつハイパーメディアを使うべきか?
●1.7 ハイパーメディアを使うべきではないときは?
●1.8 ハイパーメディア:洗練されたモダンシステムアーキテクチャ
■第2章 ハイパーメディア システムの構成要素
●2.1 ハイパーメディアシステムの構成要素
ハイパーメディア
ハイパーメディアプロトコル
HTTPメソッド
HTTPレスポンスコード
HTTPレスポンスのキャッシュ
ハイパーメディアサーバ
ハイパーメディアクライアント
●2.2 REST
RESTの「制約」
クライアント/サーバ制約
ステートレス制約
キャッシュ制約
統一インタフェース制約
リソースの識別
表現によるリソース操作
自己記述的メッセージ
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 技術評論社
- サイズ
- 23cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Hypermedia Systems
注意事項
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