非認知能力の発達 生涯にわたる変化と影響
発売日:2025年5月
- ページ数
- 267,51p
- ISBN
- 978-4-7628-3282-6
- 著者情報
- 小塩 真司(オシオ アツシ)
早稲田大学文学学術院 教授。2000年、名古屋大学教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育心理学)。専門はパーソナリティ心理学、教育心理学、発達心理学
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商品説明
教育的・養育的関わりを含めた様々な人間関係やライフイベントの影響のもと、心理特性相互の関連性にも着目しつつ、人生全体にわたって変化するものとして非認知能力を捉える。
非認知能力はどのように発達するのか。教育的・養育的関わりを含めたさまざまな人間関係やライフイベントの影響のもと,心理特性相互の関連性にも着目しつつ,人生全体にわたって変化するものとして捉える。非認知能力を無条件に礼賛・推奨する姿勢に一石を投じ,発達概念とあわせもつ多様な意味を考える奥深さへといざなう。
遠藤利彦氏(東京大学大学院教育学研究科 教授)推薦!
非認知能力,それは高機能AIでも崩せない人の心の最後の牙城であり,VUCA時代における私たちの生の営みに一筋の光明をもたらすものである。本書は,気鋭の論者がその生涯に亘る発達と教育について確かな輪郭を描き,可能性と課題を詳らかにしたものである。
【主な目次】
序章 非認知能力の発達
1章 心の理論と情動知能
2章 自己制御と実行機能
3章 動機づけと自己効力感
4章 成長マインドセットを養う
5章 対人関係スキルとSEL
6章 非認知能力と友人関係・仲間関係
7章 創造性と問題解決力
8章 レジリエンスと回復
9章 マインドフルネスとストレスへの対処
10章 アクティブラーニング論と非認知能力
11章 ICTと非認知能力
12章 非認知能力の発達における養育者の役割
13章 非認知能力の生涯発達
14章 非認知能力の測定と評価
目次
まえがき
序章 非認知能力の発達
1節 非認知能力の定義
2節 発達について
1章 心の理論と情動知能
1節 非認知能力としての「心の理論」と「情動知能」の理解
2節 心の理論の発達
3節 情動知能の発達
4節 心の理論と情動知能を育むには
2章 自己制御と実行機能
1節 自己制御と実行機能の定義
2節 自己制御の発達
3節 人生における自己制御の役割
4節 自己制御と実行機能を育むためには
3章 動機づけと自己効力感
1節 内発的動機づけと外発的動機づけ
2節 自己効力感の発達
3節 学習やその他の活動における動機づけと自己効力感の役割
4節 動機づけと自己効力感を育むためには
4章 成長マインドセットを養う
1節 成長マインドセットの概念
2節 成長マインドセットが学習と達成に与える影響
3節 子どもたちの成長マインドセットの育成
4節 家庭・学校で成長マインドセットを促すために
5章 対人関係スキルとSEL
1節 対人関係スキルとは
2節 非認知能力(社会情動的スキル・SEL)としての対人関係スキル
3節 対人関係スキルの発達とその予測因
4節 対人関係スキルを育むためには
6章 非認知能力と友人関係・仲間関係
1節 発達における友人関係の重要性
2節 友人関係と非認知能力
3節 友人関係を支える非認知能力
4節 家庭や学校など環境要因の重要性
7章 創造性と問題解決
1節 創造性とは
2節 創造性や問題解決の構成要素
3節 創造的思考力や問題解決能力を高める技法
4節 非認知能力における創造性の役割
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北大路書房
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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