スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険「増補改訂版」

谷川嘉浩/〔著〕

発売日:2025年4月

  • スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険「増補改訂版」
  • スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険「増補改訂版」
版数
増補改訂版
ページ数
382p
ISBN
978-4-7993-3142-2
著者情報
谷川 嘉浩(タニガワ ヨシヒロ)
1990年生まれ。哲学者。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、京都市立芸術大学美術学部デザイン科講師。哲学者ではあるが、メディア論や社会学といった他分野の研究やデザインの実技教育に携わるだけでなく、企業との協働も度々行っている

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商品説明

つながっているのに寂しい、「常時接続の世界」を生き抜くために。哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。

★★★推薦の声、続々!!★★★

SNSによって失われたものを、
哲学者とともに取り戻す旅に出る。
そんな素敵な本ほかにないです!
――新書大賞2025受賞『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者
三宅香帆氏

即時(アジャイル)で常時(ユビキタス)なスマホ時代に、
超遅効で来る、孤独の消化不良(グルメ)
それでも、尚、「哲学」は美味い!!
高解像度モニターの中に満腹感を探すより
本書の導きとともに、知恵の樹の実の素晴らしき胃もたれにありつけ!
――『チ。―地球の運動について―』作者
魚豊氏

メディアで話題の1冊が、18000字超の増補と改訂を加え、ついに新書化!
■付録 「『スマホ時代の哲学』を実践する人のためのQ&A」
■ドミニク・チェン氏(発酵メディア研究者)による解説「『スマホ時代の哲学』の発酵」

”つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書。

スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか?
いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、
私たちはどう生きるべきか ?

ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc……
哲学からメディア論、カルチャーまで。
メディア出演続々・新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける!

「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。

そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。
そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。

常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。
哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。

目次

はじめに
第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方
第2章 自分の頭で考えないための哲学――天才たちの問題解決を踏まえて考える力
第3章 常時接続で失われた〈孤独〉――スマホ時代の哲学
第4章 孤独と趣味のつくりかた――ネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話
第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会
第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナル
おわりに
あとがき

商品詳細

シリーズ名
ディスカヴァー携書 261
出版社名
ディスカヴァー・トゥエンティワン
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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