国際正義論
発売日:2025年3月
- ページ数
- 304p
- ISBN
- 978-4-7989-1941-6
- 著者情報
- 福富 満久(フクトミ ミツヒサ)
一橋大学大学院社会学研究科/社会学部教授(国際政治学・国際正義論)。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、2009年パリ政治学院Ph.D.国際関係プログラム修了、2010年早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。Ph.D.(国際関係学、パリ政治学院)、博士(政治学、早稲田大学)。英国王立地理学会フェロー(FRGS、地政学)。KCLキングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)戦争学研究科シニア・リサーチフェローなどを兼務
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商品説明
普遍的な正義の実現は可能か―。ウクライナやガザでの紛争を眼前に、世界では自国中心主義的な風潮が高まっている。国際秩序の安定を担うべき大国は、自己利益を理由とした武器供与や制裁、安保理での拒否権行使などを通じて、こうした凄惨な紛争の間接的な当事者とすらなっている。際限なく繰り広げられる暴力の連鎖に、国際社会はもはや無力だろうか―。現代世界を取り巻く複雑な問題群を丁寧に解きほぐしつつ、国際社会が担うべき正義のあり方を志向した著者渾身の一冊。
普遍的な正義の実現は可能か――。
ウクライナやガザでの紛争を眼前に、世界では自国中心主義的な風潮が高まっている。国際秩序の安定を担うべき大国は、自己利益を理由とした武器供与や制裁、安保理での拒否権行使などを通じて、こうした凄惨な紛争の間接的な当事者とすらなっている。際限なく繰り広げられる暴力の連鎖に、国際社会はもはや無力だろうか―。
現代世界を取り巻く複雑な問題群を丁寧に解きほぐしつつ、国際社会が担うべき正義のあり方を志向した著者渾身の一冊。
目次
第1部 秩序と正義の実現(覇権と秩序
冷戦後の紛争と保護する責任
強制外交とは何か
軍事介入の正当性)
第2部 紛争と正義の実現(暫定政府からの移行
公正な戦後賠償へ向けて
経済制裁
紛争予防・外交―紛争時の人間の安全保障
パワーシェアリング)
第3部 復興と正義の実現(ある領域内における平常時の正義の分配
国際社会における平常時の正義の分配
複合的人間の安全保障―子供支援・食料・難民支援・環境問題・SDGs
人間の尊厳とは何か)
補足資料
商品詳細
- 出版社名
- 東信堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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