令和時代の高等教育 下「大学改革はこれでよいのか?」
発売日:2025年4月
- 巻の書名
- 大学改革はこれでよいのか?
- ページ数
- 327p
- ISBN
- 978-4-86371-709-1
- 著者情報
- 山本 眞一(ヤマモト シンイチ)
1949年生まれ。博士(教育学)。筑波大学・広島大学・桜美林大学名誉教授。専門は高等教育システム論。1972年東京大学法学部卒業、文部省(当時)勤務を経て、1992年筑波大学助教授、1996年同教授。2006年広島大学教授、2007年同高等教育研究開発センター長、2012年桜美林大学大学院教授、2019年同定年退職
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商品説明
平成に入って本格化した大学改革は、その勢いを増しつつ令和の時代に突入した。下巻は上巻に引き続き、政府と大学、ガバナンス問題、大学の自主自律、高等教育政策、大学教職員など、変化する大学の姿をさまざまな角度から追いかけつつ、高等教育研究の役割と課題を考えつつ、高等教育の未来を展望する。2019年4月から2024年3月まで『文部科学教育通信』で連載した記事をテーマ別に編集して収録。上巻とともに、高等教育政策に携わる実務家、研究者は必読のみならず、これからの日本の教育全般に関心のある人の最初の一冊としても最適。
目次
まえがき
第10章 政府と大学
10―1 学長のリーダーシップ再考〜国立大学法人化後の立ち位置
10―2 政府と大学・アカデミアとの関係再考〜学術会議問題を契機に
10―3 学校法人ガバナンスの改革問題〜大学改革としての視点は?
10―4 科学技術政策における政府と大学との関係〜国際卓越研究大学とは
10―5 大学・政策・官僚〜高等教育学会大会の議論を聞いて
10―6 年の始めに考える〜大学のガバナンスはこれでいいのか
第11章 ガバナンス問題を考える
11―1 授業料の性格〜授業の対価か在籍料か
11―2 大学財政の収入とコスト〜私学事業団の調査を見て
11―3 教授会の機能再考〜負のイメージのままでよいのか
11―4 学長選考会議〜学長選びの正統性はどう確保されるのか
11―5 国立大学の学長に係る制度と運用〜リーダーシップ論は万能か
11―6 学校法人ガバナンス改革が教えるもの〜理事会と評議員会
第12章 大学の自主自律
12―1 大学の管理運営〜大学の特性に合わせた設計
12―2 学問の自由と大学教育の関係〜制度と事例から考える
12―3 大学設置基準の改正〜自主自律への影響を考える
12―4 日本高等教育学会大会に出て考えたこと〜政策環境の変化の中で
12―5 社会からの期待と大学の自主自律〜グラスゴー国際会議で考えたこと
12―6 大学のガバナンスあれこれ〜近年の変化に思うこと
第13章 定員割れ時代への備え
13―1 統計に見る大学入学事情〜嵐の前の静けさの中で
13―2 定員割れ私学の増加〜私学事業団最新調査結果を見て
13―3 定員割れ校増加の中で〜私学事業団調査結果が教えるもの
13―4 新局面の大学入学人口〜学校基本調査令和4年度結果から
13―5 女子大学の苦悩〜18歳人口減と女子の進学行動変化の中で
13―6 定員割れ大学過半数の衝撃〜私学事業団調査から
ほか
商品詳細
- 出版社名
- ジアース教育新社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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