階段
発売日:2025年4月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-7630-2329-2
- 著者情報
- 原 高史(ハラ タカフミ)
アーティスト。東京生まれ。90年代より国内外で、美術館、ギャラリー、国際的ビエンナーレなどで作品を発表。建築物の窓をピンクの絵画で埋め尽くす、アートプロジェクト『Signs of Memory』を世界各国で展開。その他、ロゴデザイン、デザイン監修も多数手掛ける
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
階段、少女、蝋燭、ほうき、このわずか4つのモチーフが織りなす、切り取られた一場面。読者は遠くからこっそりと少女を覗き見る。階段に佇む少女に読者は思いを投影し、自身を重ねながらページをめくる。この絵本は、読者がストーリーテラーであり、ときに自分を映し出す鏡にもなる。現代美術家 原高史が贈る密やかな体験。ストーリーのない大人のための、文字のない絵本。
現代美術家原高史が描く文字のない絵本。本書にはそもそもストーリーはない。階段、少女、蝋燭、ほうき、このわずか4つのモチーフが織りなす、切り取られた一場面。読者は遠くからこっそりとこの少女を覗くことになる。そのなかで、決して描かれない少女の表情を想像し、その先にある感情に思いを巡らせる。
少女の頭上には小さな蝋燭に炎が灯っている。炎はゆらゆらと揺らぎ、その方向は空気の流れを示す。これは、少女と階段で描かれた空間を具体的に想像する際に、読者に与えられた唯一のヒント、またはセンサーとして大きな意味がある。自分の思いを少女に投影し、自分だけの少女像を思い描きながら読みすすめ、最後のページをめくる頃には、読者が覗き見していた少女はいつの間にか自分自身になっていることに気づく。この絵本は、読者がストーリーテラーであり、ときに自分を映し出す鏡にもなりえる。その時々でまったく異なる少女像を自ら描きだすことで、自分という他人、他人という自分に出会う。このひっそりとした体験は、まさに大人の絵本の醍醐味といえる。
商品詳細
- 出版社名
- 求龍堂
- サイズ
- 31cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。