給食無償化 子どもの食格差とセーフティーネットの構築
発売日:2025年4月
- ページ数
- 180p
- ISBN
- 978-4-7503-5919-9
- 著者情報
- 鳫 咲子(ガン サキコ)
千葉県生まれ。跡見学園女子大学マネジメント学部教授(行政学)。博士(法学)。参議院事務局に調査員等として二七年間勤務。子どもの貧困・DV等に関する調査研究を行う
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商品説明
子どもの食のセーフティーネットである学校給食の無償化が進みつつあるが、すべての子どもたちへの提供にむけ、現状分析と今後への提言を行う。子どもの貧困対策、食習慣と健康の保障のため喫緊の課題に対して豊富なデータをもとに説く必読書。
目次
図表一覧
はじめに
第1章 コロナ禍で進んだ給食無償化
1 学校の臨時休業時の昼食提供
2 就学援助制度の活用
3 コロナ禍の就学援助制度の課題
4 コロナ禍の給食無償化
第2章 子どもの間の格差の現状
1 食事の状況と学校給食の意義
2 給食費未納と公共料金の未払い
3 自治体間格差が大きい就学援助制度
4 支援の利用状況と利用しない理由
第3章 子どもの貧困対策と食支援
1 子どもの貧困対策の経緯
2 子どもの貧困対策法
3 食生活への支援
4 子どもの貧困と給食無償化
第4章 歴史から考える学校給食の意義
1 学校給食の歴史的経緯
2 学校給食法の制定と就学援助制度の発足
第5章 就学援助制度の限界―求められる普遍化
1 就学援助に関する法・条例
2 就学援助と生活保護の関係
3 子どもの貧困対策と就学援助
4 財源と就学援助率の動向
5 申請を阻む周知の壁
6 不足する就学援助額
7 大規模災害時における就学援助
第6章 韓国の無償化から考える給食の意義―給食・食育と環境政策、農業政策の連携
1 選別的福祉から普遍的福祉へ
2 韓国における給食無償化の現状
第7章 物価高騰と学校給食
1 民間委託等合理化施策の経緯
2 合理化の現状と課題
3 物価高騰への対応
4 なぜ給食費の値上げは難しいか
第8章 自治体で広がる給食無償化
1 就学援助の改善策としての給食無償化
2 無償化の課題―財源問題
3 無償化された自治体では
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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