「古典探究」の漢文関連教材をめぐる実践と研究
発売日:2025年3月
- ページ数
- 232p
- ISBN
- 978-4-7620-3418-3
- 著者情報
- 堀 誠(ホリ マコト)
早稲田大学教育・総合科学学術院 教授 博士(学術)早稲田大学
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商品説明
2023年4月にスタートした国語科目「古典探究」の教材をめぐって、
改訂内容の「日本漢文」や「近代以降の文語文や漢詩文、古典についての評論文など」に着眼し、
教育実践の観点から教科と教材の位置づけと養成される力に俯瞰的な分析・考察を加え、
教学の方法や、補助的教材等の提案を含めた教育現場に役立つ内容・構成の一冊。
【執筆者】
*堀 誠、橘 和久、林 教子、宮 利政、齋藤彰子、吉田 茂、永瀬恵子、井上一之、李 軍、佐竹知佳、
中村みどり、濱田 寛、荻原大地(執筆順 *編著者)
目次
はじめに
第一部 採用教材の動向
第一章 「古典探究」教科書の漢文教材をめぐって
一、「古典探究」における「日本漢文」の教材について
二、「日本漢文」の掲載方法について
三、「古典探究」教材小話─三題─
第二章 「古典探究」の特徴と各社検定教科書の現況─言語活動例を中心に─
一、「古典A・B」との違いから見る「古典探究」
二、「古典探究」教科書の中の漢文教材と言語活動
三、終わりに─三題─
第三章 高等学校国語科「言語文化」「古典探究」における漢文教材─傾向と扱い方─
一、はじめに─「古典嫌い」の解消になるのか」─
二、「言語文化」と「古典探究」の特徴
三、漢文採録教材の新旧比較
四、教材の扱い方の傾向と実際
五、教材研究
六、研究協議
七、おわりに
第二部 教材の実践と課題
第四章 自ら学ぶ「古典探究」に向けて─「漁父辞」を用いた言語活動の試み─
一、はじめに
二、「古典探究」教科書に見える「漁父辞」の設問と言語活動
三、言語活動例「作品を読んで記述問題とその解説を作ろう」
四、おわりに
第五章 「古典探究」の漢文関連教材の授業実践─「言語文化」での実践をヒントとして─
一、はじめに
二、授業実践
三、課題とまとめ
第六章 古文・漢文融合教材「蘇武説話」を用いた授業実践
一、はじめに
二、「帛書」は虚言(一)
三、「帛書」は虚言(二)
四、現実にあった「帛書」
五、蘇武説話を用いた探究的活動
六、活動の実際
七、おわりに
第七章 「人虎伝」と「山月記」における李徴の人物像をめぐる問い
一、はじめに:『古典探究』にみられる李徴像への着目
二、初読にみる学習者の李徴像
三、学習者の着眼点と李徴像の相関
四、おわりに:今後の展望と課題」
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 早稲田教育叢書 44
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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