遠藤周作の生涯と文学 神学と文学の接点から見る
発売日:2025年3月
- ページ数
- 499p
- ISBN
- 978-4-7642-9209-3
- 著者情報
- 兼子 盾夫(カネコ タテオ)
神奈川県立湘南高等学校卒、慶応義塾大学大学院哲学研究科修士課程修了、上智大学神学部後期博士課程単位修得満期退学。ノートルダム清心女子大学から文学博士号を授与。横浜女子短期大学教授(図書館長)、社会福祉法人聖心の布教姉妹会(現 みその)監事、朝日学生新聞社顧問、関東学院大学キリスト教と文化研究所(客員)研究員、上智大学キリスト教文化研究所(客員)所員を歴任。所属学会:比較思想学会、遠藤周作学会、日本キリスト教文学会、日本キリスト教詩人会、上智人間学会
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商品説明
キリスト教作家・遠藤周作の真髄に迫るための必読書。
「キリスト教作家・遠藤周作の真髄に迫るための必読書」山根道公氏(ノートルダム清心女子大学教授)推薦!
『沈黙』『深い河』『おバカさん』……多彩な遠藤文学に共通する宗教性を象徴と隠喩の観点から読み解き、作品の重層構造を分析した画期的な論文18本を収録。
目次
序(宣教師ポール遠藤の生涯と文学―真にグローバルなキリスト教を求めて
二つの課題)
本論1 文学篇 象徴と隠喩と否定の道(象徴と隠喩の色彩論1―「白」と「黄色」を中心に
象徴と隠喩の色彩論2―『海と毒薬』「白い」人と「黄色」い人の罪意識
『おバカさん』と『ヘチマくん』における象徴と隠喩―人生の認識のドラマとして
『わたしが・棄てた・女』―「否定の道」としての文学 ほか)
本論2 神学篇 神学と文学の接点(東西の距離の克服(西洋キリスト教対日本人の感性)―異邦人の苦悩
神学と文学の接点―キリスト教の婚姻神秘主義と遠藤の置き換えの手法
神学と文学の接点から見る『沈黙』1―笠井秋生氏の『沈黙』論をめぐって
神学と文学の接点から見る『沈黙』2〈神の「母性化」〉―ロドリゴの「烈しい悦び」をめぐって ほか)
結び―二つの課題
商品詳細
- 出版社名
- 教文館
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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