マルセル・デュシャンと「絵画」という名 モデルニスムの歴史のなかで

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ページ数
416p
ISBN
978-4-86065-173-2
著者情報
森田 亜紀(モリタ アキ)
1954年京都市生まれ。1977年北海道大学農学部農学科卒業。1980年神戸大学文学部哲学科芸術学専攻卒業。1988年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了(学術博士)。1995年より倉敷芸術科学大学芸術学部専任講師、助教授、教授を歴任。2015年倉敷芸術科学大学芸術学部退職

山縣 直子(ヤマガタ ナオコ)
1947年兵庫県生まれ。1970年京都大学文学部卒業(フランス文学専攻)。1979年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2016年まで関西学院大学文学部ほかで非常勤講師

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商品説明

1912年、わずか3カ月のミュンヘン滞在の間に、若きデュシャンに何が起こったのか?絵画放棄からレディメイドへの道。ラカンの言う「象徴的なものの啓示」。鍵は「“絵画”という名」である。

1912年、わずか3カ月のミュンヘン滞在の間に、若きデュシャンに何が起こったのか?
絵画放棄からレディメイドへの道。ラカンの言う「象徴的なものの啓示」。鍵は「“絵画”という名」である。

目次

●またもや、芸術と精神分析?
発見的並行法のために/芸術と夢―デュシャンとフロイト/話
●移行
ミュンヘン発の欲望(Wunsch aus M?nchen)/戦略/絵画のメタファー、女性/処女から花嫁へ/移行/そして、移行者
●理論的間奏
●啓示
二つの頂点/キュビスムの中のデュシャン/現実的なもの/象徴的なもの
●響き合い
ミュンヘン一九一二年/芸術労働者、マルセル・デュシャン
●色とその名
「ひとが色と名づけるこれらの奇妙な存在」/「ひとが語る色」
●レディメイドと抽象
クプカと純粋色の問題/ドローネーと職人技の問題/マレーヴィチと放棄の問題/アンフラ・マンス
●転化
「鉄の不可能性」/「可能なものの形象化」/「独身者は自分で自分のチョコレートを磨砕する」/伝統と工業/穴のあいた鍋

商品詳細

出版社名
萌書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Nominalisme Pictural

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