公の図書館の日仏比較 公立が公共ではなくなるとき

薬師院はるみ/著

発売日:2025年4月

  • 公の図書館の日仏比較 公立が公共ではなくなるとき
  • 公の図書館の日仏比較 公立が公共ではなくなるとき
ページ数
94p
ISBN
978-4-87555-922-1
著者情報
薬師院 はるみ(ヤクシイン ハルミ)
金城学院大学文学部教授(図書館学)。博士(教育学、論文博士、京都大学)。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程生涯教育学講座(図書館情報学)研究指導認定退学、金城学院大学文学部専任講師、准教授を経て2014年より現職

¥2,090 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

公共図書館の果たすべき最も重要な役割は、記録された情報を通じて得られる、知識や思想や文化などを公共のものにすることである。日本の図書館制度は先進国の中で立ち遅れてきた歴史があり、「国をおおう図書館のサービス網」を築くという目標が半世紀前に掲げられた。それから館数は増えたものの、いまだに十分にその目標は達成されないばかりか、昨今では公共図書館の縮小再編や職員の非正規化が進展している。日本の図書館では、住民目線による運営が重視されてきた経緯があり、中央集権的な図書館政策は嫌われてきた。しかしながら、住民目線にこだわりすぎることで消費者迎合的な運営となり、本来の図書館の公共性を担保する機能がないがしろされている。一方、日本と同じく図書館制度が遅れていたフランスでは、<上>からの政策と規制により図書館運営を発展させてきた。両国の公共図書館を比較することで、日本の図書館の政策の問題点を洗い出す。

目次

1 みんなに本を。どこでも・だれでも・どんな本でも(遅れています日本の図書館
〈アングロサクソンかぶれ〉からの出発)
2 いつどれだけ何のために開くのか(フランスの場合
日本の場合)
地方分権下での公共図書館政策(フランスの場合
日本の場合)
4 どこでも、だれでも、どんな本でも、みんなの手に届くものにするために

商品詳細

出版社名
公人の友社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ