砂の境界
発売日:2025年4月
- ページ数
- 417p
- ISBN
- 978-4-909910-28-8
- 著者情報
- ギーターンジャリ・シュリー(ギーターンジャリシュリー)(Geetanjali Shree)
インドのウッタル・プラデーシュ州生まれ。ヒンディー語作家。大学院在学中に短編小説を発表、卒業後は母語であるヒンディー語を主軸とし、創作活動を続ける。2022年、長編第5作目となるRet Samadhi(原題:砂の三昧)の英語翻訳版Tomb of Sand(砂の墓)が、ヒンディー語圏の作家として初めて国際ブッカー賞を受賞。女性の不可視性が、人間・動物・植物・自然を超越した普遍的な形で描かれていると評された。演劇集団「不協和音」の創立メンバーとしても活動し、女性と女児に対する性加害と暴力を描く「排水溝の少女」などを執筆。現在、デリー在住
藤井 美佳(フジイ ミカ)
東京生まれ。東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ヒンディー語専攻卒。英語とヒンディー語を中心に映画やドラマの字幕翻訳を手がける。2015年より上映会を企画し、東京外国語大学TUFS Cinemaで南アジア映画の紹介を続けている
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商品説明
国際ブッカー賞受賞。不可視化された女性の無限を描くインド作家初邦訳。夫を亡くし沈んでいたはずの母が、ある日突然起き上がる。ヒジュラーの友と時を過ごし、娘と旅する先はインド・パキスタンの国境線。カラスは喋り、路は目撃し、神話や哲学も語り出す。あらゆる境界を越え母は進む―。
国際ブッカー賞受賞!
80歳の母が、家を出た。
行き先は、越えられるはずもない
国境の向こう側。
夫を亡くし沈んでいたはずの母が、ある日突然起き上がる。ヒジュラーの友と時を過ごし、娘と旅する先はインド・パキスタンの国境線。カラスは喋り、路は目撃し、神話や哲学も語り出す。あらゆる境界を越え母は進むーー
不可視化された女性の無限を描く、インド作家初邦訳。
「母が踏み出す旅は、何百万人もの人々が歩んだことのある旅だ」――ガーディアン
目次
第一章 背中
第二章 陽光
第三章 国境の向こう
訳者あとがき
商品詳細
- 出版社名
- エトセトラブックス
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:RET SAMADHI
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