金融包摂とは何か すべての人々のアクセスをどう保障するか
発売日:2025年4月
- ページ数
- 229p
- ISBN
- 978-4-7503-5906-9
- 著者情報
- プラバカール,ラジブ(プラバカール,ラジブ)(Prabhakar,Rajiv)
英国オープン・ユニバーシティ社会科学部専任講師。専攻は個人金融論。「社会科学入門」や「実用的経済学」「あなたのお金」などの科目を担当するほか、BBCの番組の学術顧問や、ラジオ番組での金融に関するトーク出演などを務める
小関 隆志(コセキ タカシ)
明治大学経営学部教授。一橋大学大学院博士後期課程修了。博士(社会学)。法政大学大原社会問題研究所などを経て、2001年明治大学経営学部専任講師。同助教授・准教授を経て、2019年より現職。2011〜13年米国ペンシルバニア大学教養学部客員研究員。専門はソーシャル・ファイナンス論で、主に金融排除・金融包摂を研究。日本協同組合学会副会長、一般社団法人生活サポート基金理事、学校法人お茶の水学園理事
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
人々の金融システムへの参加を容易にする「金融包摂」をテーマとした初の邦訳研究書。金融教育や資産ベース福祉、年金制度、住宅等の観点から考察する。その肯定的評価、および、低所得者が搾取されるといった批判論の双方をバランス良く検討する必読の書。
目次
謝辞
序文
第1章 金融包摂とは何か
はじめに
背景
異なる立場の間の対話の欠如
金融包摂は何を意味するか
金融包摂はなぜ重要なのか
個人の自由
例:銀行口座を持たない人を減らす
金融化
本書の構成
第2章 金融ケイパビリティ:市民か主体か?
はじめに
金融ケイパビリティとは何か
ケイパビリティ・アプローチ
金融ケイパビリティの構築
行動経済学と行動の緊張関係
結語
第3章 金融包摂と貯蓄
はじめに
資産ベース福祉
長期的な貯蓄:児童信託基金
ウェールズ政府の改革
イギリスにおける職域年金への自動加入
調査結果
考察
結語
第4章 住宅の場合
はじめに
民営化されたケインズ主義
資産ベース福祉と住宅
住宅購入の異なるモデルを開発する
例:ミレニアル世代の不安
結語
第5章 対案
はじめに
普遍的ベーシック・インカム
普遍的ベーシック・サービス
普遍的ベーシック・サービスと普遍的ベーシック・インカムの結合
対案の実現可能性:資産課税の場合
考察
結語
第6章 結論
はじめに
批判者は金融包摂の支持者から何を学べるのか
学校の金融教育の場合
投資主体の創造?
さらなる研究領域
コロナ禍と将来の研究
結語
参考文献
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:FINANCIAL INCLUSION
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。