脱中心の詩学 エドガー・アラン・ポーの比類なき冒険
発売日:2025年4月
- ページ数
- 265p
- ISBN
- 978-4-7791-3032-8
- 著者情報
- 森本 光(モリモト ヒカリ)
奈良県出身。東京大学文学部言語文化学科卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(文学)。英国ケント大学大学院映画研究コース修了。修士(映画)。現在、和歌山大学専任講師。専門はアメリカ文学と映画
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商品説明
アメリカ文学の作家エドガー・アラン・ポーにかんするモノグラフ。ポーの生涯にわたる文学的営為を「脱中心」というキーワードで再検討し、その視点から詩や小説を読解。そして補完すべく3つのコラムを付す。さらには短編作品を翻訳。ポー文学の脱中心性を知るうえで格好の書物である。
目次
序章 なぜ脱中心なのか
第一部 ゴシック・ホラーの喪とメランコリー(死者と横たわること―「大鴉」をめぐって
横たわることの詩学―「アッシャー家の崩壊」の謎をとく)
第二部 サイエンス・フィクションの時空間(空気の隠喩―「ハンス・プファールの比類なき冒険」探索
自我なき海への郷愁―『アーサー・ゴードン・ピムの物語』・SF・脱中心)
第三部 起源のミステリーとミステリーの起源(太陽の指針―「黄金虫」と『スタイラス』の図像学
脱中心の詩学―「モルグ街の殺人」における遊戯の規則)
付録 翻訳(楕円形の肖像
ウィサヒコンの朝
週に三度の日曜日
本能と理性―ある黒猫の話
夢のなかの夢)
商品詳細
- 出版社名
- 彩流社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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