非二元的な性を生きる 性的マイノリティのカテゴリー運用史
発売日:2025年3月
- ページ数
- 357p
- ISBN
- 978-4-7503-5912-0
- 著者情報
- 武内 今日子(タケウチ キョウコ)
1993年栃木県生まれ。東京大学文学部行動文化学科卒業。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(社会学)。東京大学大学院情報学環B’AI Global Forum特任助教を経て、2024年4月より関西学院大学社会学部助教。専門は社会学、ジェンダー・セクシュアリティ研究
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商品説明
「Xジェンダー」「ノンバイナリー」…「男」「女」に当てはまらない性のカテゴリーは、どのようにして用いられてきたのか?ジェンダー非順応な人びとを中心とする29名へのインタビューやミニコミ誌・インターネット上のテクストをもとに、日本における1990年代から2010年代までの歩みをたどる。
30人ほどへのインタビューやミニコミ誌・インターネット上のテクストをもとに、1990年代から2010年代の日本におけるXジェンダーやノンバイナリーなど「男」「女」に当てはまらない非二元的な性概念が用いられてきた歴史をたどる。
目次
第1章 序論―ジェンダー非順応な人びとのカテゴリーを問いなおす
第2章 先行研究の検討と問いの所在
第3章 調査の概要と分析方法
第4章 二元的な性の自明視と、「オーバージェンダー」「インタージェンダー」―1990年代のミニコミ誌を中心に
第5章 GID概念の導入と「FtX」「MtX」による性別移行の規範への抵抗―1990年代末の関西のグループに着目して
第6章 GID概念の普及と関西を越えた「X」の多義的な意味づけ―2001年頃から2010年頃における当事者活動から
第7章 「Xジェンダー」「ノンバイナリー」の普及と当事者間でのカテゴリー化―2010年代における当事者活動から
第8章 未規定な性のカテゴリーによる自己定位―社会的文脈による語りの差異に着目して
第9章 結論―非二元的な性のカテゴリーが可能にした実践の変遷
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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