救急外来診療のフレームワーク 簡単に帰してはいけない患者Bounce‐back Admission事例分析の極意

垂水庸子/著

発売日:2025年3月

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ページ数
148p
ISBN
978-4-498-16672-1
著者情報
垂水 庸子(タルミ ヨウコ)
2001年昭和大学医学部卒業。同年国立病院東京医療センター内科研修医。2019年昭和大学病院救急診療科

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商品説明

本書は、「救急外来から帰宅後まもない入院(Short‐term Bounce‐back Admission)」という事象を通じて、本邦における救急外来診療のあり方について検討したものです。Bounce‐back Admission(以下BBA)という言葉には聞きなじみがなくとも、救急外来診療に携わったことのある方であれば、恐らく誰でも一度はそれを経験したことがあるでしょう。私は、(それがエラーによるものであろうとなかろうと)一つ一つのBBA事案を丁寧に分析することで、救急外来診療の質を向上させるためのたくさんのヒントが得られる、と考えています。(本書の発刊によせて より)

本書では,Short-term Bounce-back Admission:BBA(救急外来から帰宅後まもない入院)の概念とその対策について解説します.予想に反するBBAは患者にとって好ましくありません.それを回避するためには,【問診・病歴聴取】【身体診察】【検査】【診断】の中に潜むエラーを見極め,適切な【帰宅判断と帰宅説明】につなげていく必要があります.しかしながら,BBAの発生要因には“エラー未満”の事象も関与します.一見回避不可能に思えるBBAでも,著者の“過去を振り返る苦しさ”から生まれた本書を読めば,解決のヒントが必ずや見えてくることでしょう.豊富な具体的症例を通して,「あと一歩,何が足りなかったのか」を振り返ることができるので,真に予後良好な救急医療を目指すきっかけになる一冊です.

目次

1 Bounce‐back Admissionとは
2 問診・病歴聴取
3 身体診察
4 検査
5 診断
6 帰宅判断と帰宅説明
7 Bounce‐back Admissionの事実とどう向き合うか
8 安全な救急診療のために医療機関や社会に求めること

商品詳細

出版社名
中外医学社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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