武田勝頼

平山優/編著

発売日:2025年4月

  • 武田勝頼
  • 武田勝頼
ページ数
393p
ISBN
978-4-86403-570-5
著者情報
平山 優(ヒラヤマ ユウ)
1964年生まれ。現在、健康科学大学特任教授。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」、2023年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」の時代考証を担当

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商品説明

戦国大名甲斐武田家最後の当主で、偉大なる父・信玄の跡を継いだ武田勝頼。
武田家の四男として生涯をまっとうするはずだった勝頼は、戦国大名としてどのような活動をしてきたのだろうか?
本書では、勝頼の軍事・外交・合戦・城郭など、20本の論考と、編者によるこれまでの勝頼研究を統括する迫真の総論を収録。近年、徐々に変化・見直しが進められる勝頼研究の到達点を示す。

目次

総 論 武田勝頼の研究  平山優 

第1部 武田勝頼像の変遷
 I 武田勝頼  徳富蘇峰 
 II 勝頼、決して侮るべからず  山路愛山 
第2部 信濃諏方と武田氏
 I 戦国時代の諏訪湖の漁業と諏訪社――「船別銭」と「網渡銭」を中心にして  小林純子
 II 武田勝頼の諏訪社再興政策  小林純子 
 III 天正六年の諏方社造宮事業と造宮帳作成について  長谷川幸一 
第3部 武田勝頼の領国支配と軍事力編成
 I 武田勝頼の領国経営  黒田基樹 
 II 武田勝頼の駿河・遠江支配  柴 裕之 
 III 武田勝頼の上野支配  栗原 修 
 IV 戦国大名武田氏の西上野支配と箕輪城代――内藤昌月宛「在城定書」の検討を中心に  丸島和洋       
 V 武田勝頼の軍事力編成  平山 優 
第4部 武田勝頼の外交政策
 I 武田勝頼の外交政策  丸島和洋 
 II 甲相同盟と勝頼  黒田基樹
 III 越甲同盟再考  田中宏志 
 IV 御館の乱に関わる新出の武田勝頼書状  海老沼真治 
 V 武田・毛利同盟の成立過程と足利義昭の「甲相越三和」調停――すれ違う使者と書状群   丸島和洋
第5部 武田勝頼の合戦と城郭
 I 長閑斎考  平山 優 
 II 長篠合戦における織田方の首注文  木下 聡 
 III 高天神城攻防戦と城郭――天正期徳川氏の付城群を中心に  土屋比都司 
 IV 武田勝頼と新府城  山下孝司 
 V 『隠岐殿』という地名と遺跡――隠岐殿遺跡出土の戦国期のかわらけに関する予察  閏間俊明

商品詳細

シリーズ名
シリーズ・中世関東武士の研究 第39巻
出版社名
戎光祥出版
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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