西谷敏著作集 第7巻「労働基準法・労働契約法の基本問題」
発売日:2025年3月
- 巻の書名
- 労働基準法・労働契約法の基本問題
- ページ数
- 522p
- ISBN
- 978-4-8451-1898-4
- 著者情報
- 西谷 敏(ニシタニ サトシ)
大阪市立大学名誉教授。法学博士。1943年神戸市生まれ。1966年京都大学法学部卒業、71年同大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。同年10月大阪市立大学法学部助教授、83年同教授、89年同大学学生部長、92年同大学法学部長、07年同大学定年退職、同年近畿大学法科大学院教授(10年3月退職)。1975年西ドイツ・ギーセン大学在外研究(77年2月まで)、82年西ドイツ・フランクフルト大学在外研究(82年9月まで)、91年ドイツ・フライブルク大学客員教授(同年8月まで)、2004年ドイツ・フライブルク大学名誉博士。1993年豊中市労働紛争調整委員会委員長、97年日本学術会議会員、97年日本労働法学会代表理事、2001年奈良県地方労働委員会公益委員、2005年民主主義科学者協会法律部会理事長
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商品説明
労働基準法とは何か。労働契約法とは何か。労働者概念、労働基準法・労働契約法の基本的性質、従業員代表制、就業規則と懲戒処分、そして雇用終了などの諸問題を探求する。雇用保険における被保険者、労働条件の不利益変更、整理解雇の必要性、無期転換ルールに関する裁判所向け意見書も収録。
労働者の非人間的な状態をもたらしている現代日本の労働社会。深い歴史認識と豊かな比較法的知見、そして精緻な理論で構築された「西谷労働法理論」を全12巻に。600を超える論稿から自選し、書き下ろし、未発表論文も加え、12のテーマにまとめた自選著作集。
第7巻は「労働基準法・労働契約法の基本問題」
目次
〈労働基準法・労働契約法総論〉
労基法上の労働者と使用者
雇用保険における被保険者の意義
日本インシュアランスサービス事件に関する意見書
労働基準法の二面性と解釈の方法
労働契約法の性格と課題
労働条件の個別化と法的規整
労働条件の不利益変更
〈従業員代表制〉
過半数代表と労働者代表委員会
〈就業規則〉
就業規則
就業規則の不利益変更と生理休暇│
タケダシステム事件最高裁判決をめぐって
就業規則による歩合給計算方法の不利益変更│第一小型ハイヤー事件
就業規則による労働条件不利益変更の限界
八王子信用金庫事件に関する意見書
航空機乗務員の労働時間と就業規則の変更
日本航空事件に関する意見書
就業規則による給与減額│京都大学事件意見書
〈雇用の終了〉
雇用終了と労働者の自己決定
雇用調整のための出向命令と整理解雇の必要性│
大阪造船事件に関する意見書
整理解雇法理の再構築
整理解雇判例の法政策的機能
高校教員の整理解雇の考え方│飛翔館高校事件に関する意見書
無期転換された「非常勤講師」の労働契約とコマ数│
鈴鹿大学事件意見書
商品詳細
- 出版社名
- 旬報社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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