文学理論の名著50

大橋洋一/編 三原芳秋/編

発売日:2025年3月

  • 文学理論の名著50
  • 文学理論の名著50
ページ数
603p
ISBN
978-4-582-70371-9
著者情報
大橋 洋一(オオハシ ヨウイチ)
1953年生まれ。東京大学名誉教授。専門は英国演劇・批評理論

三原 芳秋(ミハラ ヨシアキ)
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は英文学・文学理論

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商品説明

ポストモダン、精神分析、フェミニズム、ポストコロニアル批評、世界文学、エコロジー…文学の読み方を変えてきた50冊を展望し、批評の現在地を指し示す!文学をどう読むか?文学とは何か?

文学理論とはなにか? ポストモダンからジェンダー批評まで、文学の新しい読み方を提示し、鮮烈な批評を切り開いてきた名著50冊を、新鋭古豪の研究者たちが徹底解説。

《目次》
はじめに──文学理論は死んだ、文学理論せよ 大橋洋一
一九四五年まで
ヘンリー・ジェイムズ「小説の技法」/ジークムント・フロイト『『グラディーヴァ』に見られる妄想と夢』/T・S・エリオット『聖林』/ジェルジ・ルカーチ『小説の理論』/I・A・リチャーズ『文芸批評の原理』/ヴァージニア・ウルフ『ベネット氏とブラウン夫人』片山亜紀/ヴィクトル・シクロフスキー『散文の理論』/ウラジーミル・プロップ『昔話の形態学』/ヴァルター・ベンヤミン『ドイツ悲劇の根源』/ウィリアム・エンプソン『曖昧の七つの型』/D・H・ロレンス『黙示録論』/ミハイル・バフチン「小説の言葉」
一九四五年─一九六〇年代
ジャン= ポール・サルトル『文学とは何か』/ジャック・ラカン「「盗まれた手紙」のセミネール」/ノースロップ・フライ『批評の解剖』/テーオドア・アドルノ『文学ノート』/ヤコブソンとレヴィ=ストロース「シャルル・ボードレールの「猫たち」」/ミシェル・フーコー『フーコー文学講義』/ピエール・マシュレ『文学生産の理論のために』/ジュリア・クリステヴァ『セメイオチケ』
一九七〇年代
ロラン・バルト『S/Z』/ジャック・デリダ『散種』/ジェラール・ジュネット『物語のディスクール』/ドゥルーズ=ガタリ『カフカ』/エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』/ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』
一九八〇年代
レイモンド・ウィリアムズ『文化とは』/フレドリック・ジェイムソン『政治的無意識』/J・ヒリス・ミラー『小説と反復』/ポール・リクール『時間と物語』/ジャクリーン・ローズ『ピーター・パンの場合』/ガヤトリ・C・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』/スティーヴン・グリーンブラット『シェイクスピアにおける交渉』/イタロ・カルヴィーノ『アメリカ講義』/スラヴォイ・ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』
一九九〇年代
イヴ・コゾフスキー・セジウィック『クローゼットの認識論』/エドゥアール・グリッサン『〈関係〉の詩学』/ダナ・ハラウェイ『猿と女とサイボーグ』/ジャン=フランソワ・リオタール『インファンス読解』/ピエール・ブルデュー『芸術の規則』/トニ・モリスン『暗闇に戯れて』/ジュディス・バトラー『問題=物質(マター)となる身体』/デイヴィッド・エイブラム『感応の呪文』
二〇〇〇年代以降
ジョルジョ・アガンベン『開かれ』/デイヴィッド・ダムロッシュ『世界文学とは何か?』/ティモシー・モートン『自然なきエコロジー』/ジャック・ランシエール『文学の政治』/テリー・イーグルトン『文学という出来事』/フランコ・モレッティ『遠読』/大橋洋一・三原芳秋編『文学理論の名著50』八尾一祥

編者あとがき 三原芳秋
索引

目次

はじめに──文学理論は死んだ、文学理論せよ 大橋洋一

一九四五年まで
ヘンリー・ジェイムズ「小説の技法」 畑江里美
ジークムント・フロイト『『グラディーヴァ』に見られる妄想と夢』 森田和磨
T・S・エリオット『聖林』 三原芳秋
ジェルジ・ルカーチ『小説の理論』 岩本剛
I・A・リチャーズ『文芸批評の原理』 秦邦生
ヴァージニア・ウルフ『ベネット氏とブラウン夫人』 片山亜紀 
ヴィクトル・シクロフスキー『散文の理論』 八木君人
ウラジーミル・プロップ『昔話の形態学』 亀田真澄 
ヴァルター・ベンヤミン『ドイツ悲劇の根源』 岩本剛 
ウィリアム・エンプソン『曖昧の七つの型』 三原芳秋
D・H・ロレンス『黙示録論』 吉岡範武 
ミハイル・バフチン「小説の言葉」 亀田真澄

一九四五年─一九六〇年代
ジャン= ポール・サルトル『文学とは何か』 小林成彬
ジャック・ラカン「「盗まれた手紙」のセミネール」 上尾真道
ノースロップ・フライ『批評の解剖』 武田将明
テーオドア・アドルノ『文学ノート』 岩本剛 
ヤコブソンとレヴィ=ストロース「シャルル・ボードレールの「猫たち」」 小倉康寛
ミシェル・フーコー『フーコー文学講義』 柴田秀樹
ピエール・マシュレ『文学生産の理論のために』 藤田尚志
ジュリア・クリステヴァ『セメイオチケ 栗脇永翔

一九七〇年代
ロラン・バルト『S/Z』 桑田光平 
ジャック・デリダ『散種』 立花史
ジェラール・ジュネット『物語のディスクール』 川本玲子 
ドゥルーズ=ガタリ『カフカ』 黒木秀房 
エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』 中井亜佐子 
ポール・ド・マン『読むことのアレゴリー』 落合一樹

一九八〇年代
レイモンド・ウィリアムズ『文化とは』大貫隆史 
フレドリック・ジェイムソン『政治的無意識』 大橋洋一
J・ヒリス・ミラー『小説と反復』 侘美真理
ポール・リクール『時間と物語』 山野弘樹
ジャクリーン・ローズ『ピーター・パンの場合』 芦田川祐子

ほか

商品詳細

出版社名
平凡社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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