「『生きる』教育」で変わる未来 学校を子どもたちの「心の安全基地」に

大久保真紀/〔ほか〕編著

発売日:2025年3月

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ページ数
263p
ISBN
978-4-8208-0765-0
著者情報
大久保 真紀(オオクボ マキ)
朝日新聞編集委員。記者として、中国残留邦人や虐待を受けた子ども、性暴力被害者など、「声なき声」に耳を傾ける取材を重ねている。2021年度日本記者クラブ賞受賞

西岡 加名恵(ニシオカ カナエ)
京都大学大学院教育学研究科教授。さまざまな学校と共同し、カリキュラム改善やパフォーマンス評価などの研究開発を行っている

今垣 清彦(イマガキ キヨヒコ)
大阪市立田島南小学校・田島中学校校長。2022年開校の田島南小中一貫校副校長を経て2023年から校長。日々、教職員とともに「『生きる』教育」のブラッシュアップに取り組んでいる

木村 幹彦(キムラ ミキヒコ)
大阪市立南市岡小学校校長。生野南小学校教頭、校長の経験を基に、南市岡小学校版「『生きる』教育」を進めている

¥2,200 税込

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商品説明

貧困 自己肯定感の低さ トラウマ 虐待 ネグレクト デートDV ヤングケアラー 暴力 支配と依存 アタッチメント形成不全。公教育だからこそ、子どもたちの抱える困難に立ち向かわなければ。教師たちの熱い挑戦が始まった―

「『生きる』教育」の授業がテレビ、新聞で報道され大反響!
(2024.5.4放送 NHKスペシャル「アタッチメント“生きづらさ”に悩むあなたへ」、2023.11〜12 連載 朝日新聞「いま 子どもたちは 『生きる』教育」、2021.2.5放送 NHK「かんさい熱視線 ”生きる教育”で心はぐくむ――大阪・生野南小学校 4か月の記録」など)

アタッチメント形成不全やトラウマ、虐待など、子どもたちが抱える困難に、「授業の力」を信じて立ち向かう教師たちの熱い挑戦をまとめた一冊。
第1章では、新聞記者の視点から、「『生きる』教育」を学ぶ小中学生の姿が生き生きと描かれ、そのエッセンスが浮き彫りになります。
第2章では、実践を生み出した先生方が、「『生きる』教育」が誕生した背景や思いを語ります。
第3章では、「グリ下」や少年院の若者たち、困難を抱える家庭を支援する社会福祉士の筆者が、小中学校の子どもたちに「『生きる』教育」がなぜ必要なのかを、筆者の関わった事例をふまえて示します。
そして第4章では、教育学者の視点から、「『生きる』教育」の意義と可能性を深く掘り下げます。
日本のすべての学校で「『生きる』教育」を実践してほしい――そんな願いを込めて届けます。

【いま注目されている「『生きる』教育」とは?】
子どもたちが直面する「人生の困難」を解決するために必要な知識を学び、友だちと真剣に話し合うことで、安全な価値観をはぐくむことをめざす教育です。そして、「授業の力」で子どもたち相互にエンパワメントを生み出し、一人ひとりのレジリエンスへとつなげていく、小・中学校9年間の教育プログラムです。

【目 次】
はじめに 「『生きる』教育」を取材して 大久保 真紀
はじめに 「『生きる』教育」が果たす役割 今垣 清彦
第 1 章  ルポ「『生きる』教育」 大久保 真紀
第 2 章 「『生きる』教育」に取り組む
     1 なぜ「『生きる』教育」が誕生したのか 小野 太恵子
     2 「『生きる』教育」と人権教育 別所 美佐子
     3 養護教諭として、なぜ「『生きる』教育」に取り組む必要があったのか 田中 梓
      4 「普通の」学校で取り組む、南市岡小学校版「『生きる』教育」 木村 幹彦    
第 3 章  すべての子どもと大人に「『生きる』教育」を――「グリ下」、少年院の若者たちへの実践で学んだこと 辻 由起子
第 4 章  公教育における「『生きる』教育」の意義 西岡 加名恵
おわりに  子どもたちの幸せを願って 西岡 加名恵

目次

【目 次】

はじめに 「『生きる』教育」を取材して 大久保 真紀

はじめに 「『生きる』教育」が果たす役割 今垣 清彦

第 1 章  ルポ「『生きる』教育」 大久保 真紀

第 2 章 「『生きる』教育」に取り組む

     1 なぜ「『生きる』教育」が誕生したのか 小野 太恵子

     2 「『生きる』教育」と人権教育 別所 美佐子

     3 養護教諭として、なぜ「『生きる』教育」に取り組む必要があったのか 田中 梓

     4 「普通の」学校で取り組む、南市岡小学校版「『生きる』教育」 木村 幹彦

第 3 章  すべての子どもと大人に「『生きる』教育」を――「グリ下」、少年院の若者たちへの実践で学んだこと 辻 由起子

第 4 章  公教育における「『生きる』教育」の意義 西岡 加名恵

おわりに  子どもたちの幸せを願って 西岡 加名恵

商品詳細

出版社名
日本標準
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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