日本近世の金融と地域社会
発売日:2025年3月
- ページ数
- 463,14p
- ISBN
- 978-4-8273-1359-8
- 著者情報
- 東野 将伸(ヒガシノ マサノブ)
1987年香川県に生まれる。現在、岡山大学学術研究院社会文化科学学域准教授
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商品説明
近世中後期の備中国一橋領を主な対象にして、第一部で少額金融・グループ金融、第二部で豪農・地方都市商人の金融活動、第三部で支配構造に基づく金融・立替と中央都市商人との関わりから地域金融を考察する。
目次
序章 近世中後期地域社会研究の課題と地域金融論
第一部 少額金融・グループ金融の存立構造
第一章 頼母子運営と村・豪農―「引請人」の機能と担い手―
第二章 寺院頼母子と檀家―地域金融と宗教的契機―
第三章 質地売買と村・同族―備中国南西部を題材に―
第二部 豪農・地方都市商人の経営・金融と社会的ネットワーク
第一章 豪農経営と親族ネットワーク―備中国後月郡簗瀬村本山成家を題材に―
第二章 近世後期から明治期における質屋業と高額貸付―備中国後月郡西江原村山成家(簗瀬屋)を事例に―
第三部 領主財政・中央都市商人と地域金融――年貢収納・利殖政策・為替決済――
第一章 掛屋・大坂蔵元の立替機能と年貢銀収納―備中一橋領を事例に―
第二章 一橋徳川家の財政運営と幕府・所領―貸付・利殖政策を中心に―
第三章 近世後期の地域経済と商人―備中国南西部と大坂との関係を中心に―
終章 近世中後期の金融と地域社会
あとがき
索引
商品詳細
- シリーズ名
- 岡山大学文学部叢書 3
- 出版社名
- 塙書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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