らせんの日々 作家、福祉に出会う
発売日:2025年3月
- ページ数
- 223p
- ISBN
- 978-4-911495-00-1
- 著者情報
- 安達 茉莉子(アダチ マリコ)
作家、文筆家。大分県日田市生まれ。防衛省勤務、限界集落での生活、英国大学院留学などを経て、言葉と絵による表現の世界へ。自己の解放、記憶、旅、セルフケアなど、「生」をテーマにした執筆をつづける
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「福祉に従事することは、多かれ少なかれ、“らせん”のようなものである」
数十年に渡り福祉の道に従事してきたひとりの職員が、福祉と「支援」について書き残した一文である。
障害者支援や高齢者福祉など多様な分野の事業所を運営する社会福祉法人、南山城学園。そこで著者が出会ったのは、この社会がより生きやすいものになっていくためのヒントに溢れた、“最先端”の風景だった。
素朴だが、やさしく、やわらかい空間。
丁寧かつ創意工夫に満ちた、細やかな支援。
データをとり、その分析によって得られたエビデンスに基づいた取り組み。
日々の実践をふりかえって研究し、言葉にすることを重視する活動。
答えのない、複雑な事柄について話し合うことができる空気。
利用者の生きがいに寄り添い、そのひとの人生に思いを巡らせることのできる想像力。
支援しつづけるために支え合う、職員どうしのフラットな関係性。
ーーそれらの根底に流れ、職員全体に浸透する「人を大事にする」という意識。
自分を取り巻く暮らしを少しずつ変えていくことで幸福へと近づいていく自らの軌跡を描いたベストセラー『私の生活改善運動 THIS IS MY LFE』。その著者・安達茉莉子が次に描くのは、誰もが人間らしく生きることができる世界を目指す「福祉」の現場。上から見れば、堂々めぐりのように見え、横から眺めれば後退しているようにも見える。でも、踏み出した一歩によって、わずかに、高みへと上がっている。そんな“らせん”のような日々を、福祉の現場ではたらく職員の語りを通して描いたエッセイ。
目次
プロローグ ここは利用者さんたちが暮らす場所
第1章 クリエイティブな風景、丁寧な支援
第2章 福祉の現場で、自分を表現できた
第3章 その人の人生に思いを巡らせること
第4章 主体性を育てるあたらしい保育
第5章 変化に気づかなければ命にかかわる仕事
第6章 「誰でもできること」をプロフェッショナルに
第7章 知ろうとしないと、歩み寄ることもできない世界
第8章 地域交流から生まれるエンパワーメント
第9章 関係から降りないために
第10章 わからなさを大切に、複雑性と向き合う
エピローグ この道が永くつづくように
商品詳細
- 出版社名
- ぼくみん出版会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。