啓蒙の海賊たち あるいは実在したリバタリアの物語
発売日:2025年4月
- ページ数
- 179,17p
- ISBN
- 978-4-00-061685-0
- 著者情報
- グレーバー,デヴィッド(グレーバー,デヴィッド)(Graeber,David)
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス人類学教授。思想家・活動家としても名高く、ズコッティ公園の集会をオキュパイ・ウォールストリート運動につなげた。2020年9月2日死去
酒井 隆史(サカイ タカシ)
1965年生まれ。大阪公立大学教授。専門は社会思想、都市史。著書に『通天閣』(青土社、サントリー学芸賞)など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
西洋なんて存在しなかった?―近代知の起源とされる「啓蒙思想」は、ヨーロッパ貴族のサロンではなく、じつはマダガスカルの海賊と先住民、とくに女性たちの社会実験によって創造されたのではないか。海賊王国の知湧き心躍る「本当の」歴史をたどり直し、自由、国家、民主主義をめぐる無数の常識をくつがえす。グレーバー生前最後の著作。
西洋なんて存在しなかった?──近代知の起源とされる「啓蒙思想」は、ヨーロッパ貴族のサロンではなく、じつはマダガスカルの海賊と女性たちの社会実験によって創造されたのではないか。海賊王国の知湧き心躍る「本当の」歴史をたどり直し、自由、国家、民主主義をめぐる無数の常識をくつがえす。グレーバー生前最後の著作。
目次
序 文 (とびきり)ラディカルな啓蒙主義
第一部 マダガスカル北東部の海賊と偽王
海賊がマダガスカルにやってきた
掠奪品の問題
サントマリーの実体経済
実在のリバタリアⅠ──アンブナヴラ
さらなる偽王、ジョン・プランタン
年代にかんするいくつかの問題
第二部 マダガスカル人の目に映った海賊の来訪
アブラハムの子孫たちに抗する性革命?
政治のコマとしての女性
女商人と魔法のお守り
家内の諸事象
軍事的権力と性的権力の対立について
第三部 海賊の啓蒙
発端の状況
最初の挑戦
大カバリ
誓約儀礼
王になったラツィミラフ
英雄たちの戦い
宮廷と王国、そしてザナマラタの台頭
結 論 実在のリバタリアⅡ──ベツィミサラカ連合
地 図
海賊と啓蒙の時系列
訳者あとがき
文献注
参考文献
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Les pirates des lumieres ou la veritable histoire de Libertalia(重訳)
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。