カーネーション革命 世界を揺るがしたポルトガル政変の軌跡
ジョゼ・メデイロス・フェレイラ/著 横田正顕/訳 西脇靖洋/訳
発売日:2025年3月
- ページ数
- 328p
- ISBN
- 978-4-7503-5900-7
- 著者情報
- フェレイラ,ジョゼ・メデイロス(フェレイラ,ジョゼメデイロス)(Ferreira,Jos´e Medeiros)
ポルトガル領アソーレス諸島(ポンタ・デルガダ)出身の政治家・大学教授。サラザール体制への反対と植民地戦争の終結を訴える学生闘争のリーダーとして頭角を現し、民主化後には外務大臣(1976〜1977年)、制憲議会議員、共和国議会議員、欧州議会議員を歴任した。学術界ではポルトガルの民主化、政軍関係、ポルトガルを取り巻く国際関係・欧州統合までカバーする多彩な歴史家として、その著作が本人没後も幅広く参照されている
横田 正顕(ヨコタ マサアキ)
東北大学大学院法学研究科教授。法学修士(東京大学)。専門:比較政治学
西脇 靖洋(ニシワキ ヤスヒロ)
静岡文化芸術大学文化政策学部准教授。博士(国際関係論)(上智大学)。専門:国際関係論、ポルトガル政治外交史
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商品説明
民主化の「第三の波」の原点。1974年4月25日の軍事クーデターから憲法施行期までの2年間にわたる政治的変革をどう評価するか。独裁政権の崩壊と植民地帝国の解体、そして民主主義への複雑な移行過程について、革命期の政治闘争に焦点を当てて、民主化プロセスの全体像に迫る記念碑的著作。
1974年4月25日の軍事クーデターから憲法施行期までの2年間にわたる政治的変革をどう評価するか。独裁政権の崩壊と植民地帝国の解体、そして民主主義への複雑な移行過程について、革命期の政治闘争に焦点を当てて、民主化プロセスの全体像に迫る記念碑的著作。
目次
カーネーション革命を知り、デモクラシーを祝福する[マリア・イナシア・レゾラ]
ジョゼ・メデイロス・フェレイラと民主的ポルトガルの遺伝暗号[ペドロ・アイレス・オリヴェイラ/マリア・イナシア・レゾラ]
ジョゼ・メデイロス・フェレイラ略歴――一九四二年二月二〇日〜二〇一四年三月一八日[マリオ・メスキータ]
謝辞[ジョゼ・メデイロス・フェレイラ]
緒言
第一章 四月二五日の出来事――「体制の終焉」作戦
第二章 一九七四年五月一日
第三章 五月一日から第一次臨時政府の発足まで
MFA綱領――政治団体から革命の政党へ
第四章 政治権力と脱植民地化
第五章 制度と政治体制をめぐる闘争――革命期の諸政党
四月二五日以降のポルトガル共産党
四月二五日以降の社会党
民主人民党の発足と活動
民主社会中央党の創設と活動
第六章 Aと軍の戦略
MFAの制度化
軍の戦略におけるコスタ・ゴメス将軍の役割
タンコスの九月二日の集会から一一月二五日まで――再び行動の自由を得たMFA
第七章 革命の社会的・経済的側面
革命の社会的側面
革命の経済的側面
結語
用語集[マヌエル・マルティンス]
日付と出来事
場所
著名人
組織・団体・グループ
法律・書籍・その他の文書
資料
I 口頭証言
II 文書
III 定期刊行物
二次文献
カーネーション革命の写真選[ジョルジェ・ダ・シルヴァ・オルタ]
関連年表
関連地図
訳注
解題
訳者あとがき
索引
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:A Revolucao do 25 de Abril 原著第3版の翻訳
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