アルベニス 生涯と作品

  • アルベニス 生涯と作品
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ページ数
389p
ISBN
978-4-276-22572-5
著者情報
上原 由記音(ウエハラ ユキネ)
ピアニスト、日本スペインピアノ音楽学会会長、琉球大学名誉教授。J・フェヴリエ氏、A・デ・ラローチャ女史に師事。スペイン政府文科省助成『粋と情熱スペイン・ピアノ作品への招待』(濱田滋郎監修)を刊行、同助成CD『アルベニス作品集1〜4』をリリース、全て『レコード芸術』誌特選。共和国政府招聘でのキューバ及びヨーロッパでリサイタル、レッスン、講座を行う。ハエン賞国際ピアノコンクール審査員。パリエコールノルマル音楽院審査員奨励賞を得て演奏家ライセンス修了。『イベリア』全曲リサイタル開催。日本スペインピアノ音楽学会は設立者でもある

石田 一志(イシダ カズシ)
1946年東京生まれ。現在、一般社団法人ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会長、一般財団法人東方学会学術委員。主要著訳書『シェーンベルクの旅路』(春秋社、芸術選奨文部大臣賞、ミュージック・ペンクラブ賞)、『モダニズム変奏曲〜東アジアの近現代音楽史』(朔北社、ミュージック・ペンクラブ賞)など。元くらしき作陽大学音楽学部長、理事、教授

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商品説明

スペイン音楽やアルベニスの第一人者上原由記音による集大成の書!長きにわたるピアニストとしての演奏活動と執筆活動で培った知見を通し、アルベニスの生涯と全作品を詳解!

スペイン音楽、なかでもイサーク・アルベニス(1860-1909)を中心に演奏活動や執筆を続けている上原由記音による集大成の書。
第1部は「生涯編」。アルベニス研究は、1990年代にその第一人者J.トーレスの本格的な調査により、公文書による客観的なデータが明らかになる。今回、著者はこの研究を基本とし、さらにアルベニスが旅行中に携え青少年期を描写した「アルバム」も再確認しつつ、また彼の日記や往復書簡もふんだんに用いてその生涯の全貌を詳述。彼がパリとバルセロナの音楽界において橋渡しの担い手であったことや、中央ヨーロッパと近代スペインの音楽の関係なども詳述する。
第2部の「作品編」では、日本で初めてアルベニスの作品全体をカバー。なかでもピアノ作品は、後半期の重要な作品を中心に、ピアニストである著者ならではの民族的な作品の特徴とその表現方法も含めた解説を行う。監修は、著者の恩師である石田一志氏。

目次

【第1部】生涯編
〔1〕出生
〔2〕幼少期
〔3〕未知の世界へ
〔4〕イサークの「ハンガリー旅行日記」(1880年)
〔5〕1880年秋についてのアルボスの回想
〔6〕夢
〔7〕転機
〔8〕マドリッドでの栄光
〔9〕1890年ロンドン
〔10〕19世紀末のパリ
〔11〕パリの生活
〔12〕プラハ旅行日記
〔13〕ペピータ・ヒメネス
〔14〕パリのスペイン人芸術家とスコラ・カントルム
〔15〕闇とひかり
〔16〕1903年の日記
〔17〕ベルギーでの成功
〔18〕1907年 
〔19〕フォーレ書簡
〔20〕ジョアキンとイサークの往復書簡
〔21〕《イベリア》とセルヴァ
〔22〕暴君
〔23〕故郷へ
〔24〕アルベニスへのオマージュ
【第2部】作品編
〔1〕作品概観
〔2〕ピアノ作品とその特徴
〔3〕アルベニスにおける民謡
〔4〕民族音楽に使われる主な用語
〔5〕ピアノ作品解説
〔6〕舞台作品
〔7〕オーケストラ作品
〔8〕室内楽作品
〔9〕声楽作品

商品詳細

出版社名
音楽之友社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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