開かれる自閉 医者・心理学者・当事者のポリフォニー
発売日:2025年3月
- ページ数
- 224p
- ISBN
- 978-4-7710-3920-9
- 著者情報
- 〓木 美歩(タカギ ミホ)
立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了。専門は医療社会学、博士(学術)
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商品説明
目次
まえがき
解説:不器用だけど大事な本 美馬達哉
序 章
1.本研究の目的
2.自閉症小史
3.用語について
4.先行研究
5.本研究の構成
第1章 医学的な自閉症論――早期幼児自閉症から自閉症スペクトラム障害へ
自閉者児の親として自閉症を研究した人
1.ウィングの研究
1-1 典型的でない自閉症の示唆
1-2 アスペルガー症候群の提唱
1-3 アスペルガー症候群から自閉症連続体へ
1-4 自閉症スペクトラムの拡大
2.親のためのガイドブック
2-1 親たちの知恵を集め自閉症児を育てる
2-2 自閉症児の親とスペクトラム概念
3.考察――ある人たちを語るための「余地」を生み出すこと
小 括
第2章 心理学分野の自閉症スペクトラム障害研究における障害観の変化と揺らぎ
心理学から見た自閉症、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム障害
1.「心の理論」欠損説の誕生――自閉症の心理学的「発見」と逸脱の可視化
1-1 「心の理論」欠損説の誕生
2-2 「心の理論」の特異的発達遅滞説
2.マインド・ブラインドネス説――逸脱の強調
2-1 自閉症の予兆の発見
2-2 マインド・ブラインドネスとしての自閉症
2-3 マインドリーダーとしての健常者
3.極端な男性型の脳説――心理学的理論におけるスペクトラム化と脱逸脱化
3-1 「男性脳」と「女性脳」へのまなざし
3-2 考案された4つのアンケートと極端な男性性の脳としてのASD
3-3 ある数学者の話に見る個性としてのASD
4.考察――バロン=コーエンの論じた認知能力と障害観、その揺らぎ
小 括
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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