名古屋、アジアに出会う 文化・歴史・記憶をあるく
発売日:2025年2月
- ページ数
- 21,327p
- ISBN
- 978-4-911029-15-2
- 著者情報
- 宮原 曉(ミヤバラ ギョウ)
1964年、西ドイツヴェストファーレン州(ウエストファリア)生まれ。大阪大学大学院人文学研究科教授。四谷通の聖マリア幼稚園を卒園後、名古屋市立東山小学校に進学。名古屋市立高針台中学校をへて愛知県立昭和高等学校卒業。河合塾を経て、名古屋を離れる。本籍長野県
やまだ あつし(ヤマダ アツシ)
1964年、神戸生まれ。名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。2000年から名古屋市立大学の教員として名古屋で過ごす。専門は日本植民地期の台湾史
小野 純子(オノ ジュンコ)
1988年、愛知県額田郡幸田町生まれ。金城学院大学文学部外国語コミュニケーション学科准教授
岡野 [葉]翔太(オカノ ヨウショウタ)
1990年、神戸生まれ。神戸大学大学院人文学研究科助教
呉 穎涛(ゴ エイトウ)
1993年、イギリス領香港生まれ。大阪大学大学院人文学研究科招へい研究員、名古屋市立大学教養教育科目非常勤講師
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商品説明
愛知県の名古屋市を中心とした地域で、20世紀初頭から現在まで、100年を超える時間のなかで繰り広げられてきた歴史的・文化的交流を、歴史学、社会学、文化人類学など様々な角度から考察。なごやをあるけばアジアに出会う―関東圏・関西圏ではない大都市の事例から、これまで見えていなかった/隠されていた、日本の国際化の諸相を探る。
なごやをあるけばアジアに出会う――
愛知県の名古屋市を中心とした地域で、20世紀初頭から現在まで、100年を超える時間のなかで繰り広げられてきた歴史的・文化的交流を、歴史学、社会学、文化人類学など様々な角度から考察。関東圏・関西圏ではない大都市の事例から、これまで見えていなかった/隠されていた、日本の国際化の諸相を探る。
目次
名古屋、アジアと邂逅う:名古屋の磁場 宮原曉
I 境界の向こう側
台湾原住民野球チーム「能高団」と名古屋
:一九二五年の「内地」遠征旅行を中心に 松田京子
名古屋地域メディアに見る戦後の日中作家交流
:旬刊『ジャーナル』と胡蘭成の執筆活動を中心に 呉穎濤
[コラム]一九四四年三月〜一一月:名古屋での汪兆銘の最期の日々 呉穎濤
戦後・冷戦期における愛知県の華僑と「二つの中国」 岡野翔太(葉翔太)
[コラム]愛知県・幸田町の中正神社 小野純子
II 外との邂逅(であ)い
海を渡った陶磁器:愛知県からアメリカ、アジア、世界へ 宮原曉
戦前・戦後の日台をつなぐ愛知の鉄道車輌/技術 松葉隼
戦前愛知の農学校と台湾:山崎延吉の台湾訪問 小野純子
南進政策の第一線から愛知の代議士へ:小笠原三九郎の海外経験 十河和貴
[コラム]「アジア」バーチャル散歩:名古屋・大須へ
戦前の名古屋市長とアジア:第一〇代市長の川崎卓吉を中心に やまだあつし
[コラム]街歩きを通して見えた名古屋の「アジア」
III 「私たち」は誰なのか
「なごや」の七〇年代を発掘する:『白い川の白い町』に寄せて 宮原曉
中華料理人と「中国帰国者」との関係 :新栄エスニックタウンを中心に 川村潤子
[コラム]団地を訪ねる:日系ブラジル人との出会いから 林貴哉
東海地方のベトナム人と仏教寺院:名古屋から広がるネットワーク 林貴哉
増加するミャンマー人と名古屋 菊池泰平
[コラム]愛知で体験できる台湾
:野外民族博物館リトルワールド「台湾農家」展示の紹介 五十嵐真子
おわりに――愛知・名古屋の存在感 やまだあつし
あとがき
商品詳細
- 出版社名
- 図書出版みぎわ
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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