大学生のためのウェブ調査入門 社会科学からみた設計と実装

  • 大学生のためのウェブ調査入門 社会科学からみた設計と実装
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ページ数
173p
ISBN
978-4-7664-3012-7

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商品説明

「科学的なウェブ調査」とは何か?昨今急速に普及が進む「ウェブ調査」は、従来の調査法と比べて多くの利点がある一方で、まだ発展途上の手法でもある。社会科学としての要件を満たすウェブ調査とはどのようなものか。必要な知識と手法をわかりやすく伝える。

・ウェブ調査の基本を解説する初の学生向け入門書。
・従来の社会調査とウェブ調査は何が同じで、何が違うのかをわかりやすく紹介。
・これから社会調査を行う全ての人に必読の一冊。

ウェブを利用した社会調査はコロナ禍以降急速に普及したが、その方法論や問題点についてわかりやすく解説している文献は少ない。
本書は、ウェブ調査の全体像、測定誤差についての考え方、Google Formsを使っての回答画面作成、そしてホスティングサービスを利用した「セルフ型ウェブ調査」の実装の初歩までを網羅。はじめてウェブ調査を行う人に必要な知識と考え方を伝える一冊。

目次

イントロダクション  社会科学という視点からウェブ調査をみる
1 急速に普及する「ウェブ調査」
2 社会科学と「一般化可能性」
3 「調査の技術」という課題
4 ウェブ調査の技術は発展途上

第1章 ウェブ調査のアウトライン
1 三つのウェブ調査
2 ウェブ調査の経費
3 「職業的回答者」という問題
4 クレーム処理の回避
5 ウェブ調査のアプリケーション
6 回収後の作業

第2章 科学論とウェブ調査
1 科学と科学的思考
2 科学的に考えることの難しさ
3 因果関係のとらえ方
4 社会科学のデータに求められる要件
5 標本誤差と非標本誤差
6 ランダムな誤差と体系的な誤差
7  調査が「うまい」人、「へたな」人

第3章 標本の構成
1 母集団推定
2 「単純無作為抽出」の難しさ
3 網羅誤差──旧来的な調査法の場合
4 網羅誤差──ウェブ調査の場合
5 ウェブ調査の標本抽出台帳
6 割り当て抽出
7 標本抽出型ウェブ調査の回答率
8 二群比較
9 無作為割付
10 交絡要因
11 「すでに存在する差異」
12 二群比較におけるウェブ調査のメリット
13 回答が信用できるか?
14 最小限化

第4章 測定のしかた
1 4つの尺度
2 尺度の置き換え
3 回答の形式
4 合計得点尺度の構成
5 質問項目の並べ方
6 ウェブ調査に特有な測定の問題とその対処

ほか

商品詳細

出版社名
慶應義塾大学出版会
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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