棘の家

中山七里/〔著〕

発売日:2025年4月

  • 棘の家
  • 棘の家
ページ数
363p
ISBN
978-4-04-115900-2
著者情報
中山 七里(ナカヤマ シチリ)
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー

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商品説明

事なかれ主義で、クラス内のイジメにも目を逸らす中学教師の穂刈。ところが、穂刈の娘がイジメを苦に飛び降り自殺を図り、被害者の親となってしまう。隠蔽に走る学校。加害児童への復讐を誓う妻。穂刈を責める息子。手詰まりの末、彼はマスコミの誘いに乗り加害児童の名前を告げてしまう。情報は拡散され、炎上沙汰に。事態が動くかと思われた矢先、加害児童が死体で発見され…。二転三転する展開に息を呑む社会派ミステリ。

穂刈は、クラスで起こるいじめに目を逸らすような、事なかれ主義の中学教師だった。
しかし小6の娘がいじめで飛び降り自殺をはかり、被害者の親になってしまう。
加害児童への復讐を誓う妻。穂刈を責める息子。家庭は崩壊寸前だった。
そんな中、犯人と疑われていた少女の名前が何者かにインターネットに書き込まれてしまう。
追い込まれた穂刈は、教育者としての矜持と、父親としての責任のあいだで揺れ動く……。

目次

一 穏やかな翠
二 棘のある葉
三 毒を持つ嚢
四 不穏の茎
五 そして根は残る
解説 若林踏

商品詳細

シリーズ名
角川文庫 な57-22
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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